雑誌のナンクロを、電車の中や寝る前に解いていた方は多いと思います。私の周りにも、頭の体操としてナンクロを続けている方がいます。

大人のナンクロの画面(App Store掲載のスクリーンショット)
そのナンクロを、紙と鉛筆の手ざわりのままiPhoneとiPadで解けるアプリを作りました。「大人のナンクロ」です。
作る前に、スマホのナンクロのアプリのレビューを読みました。私が特に気になった不満は3つありました。
1つ目は広告です。「広告が出て集中しにくい」という声です。
2つ目は、「アプリが落ちて、途中までの記録が消えた」という声。
3つ目が、答えが一つに決まらない問題です。ナンクロは、同じ数字のマスに同じカナが入るパズルです。ところが、ある字を別の字に入れ替えても盤面が埋まってしまう問題があると、どちらが正解か分かりません。解く側にとっては、正解を判断できなくなる問題です。
答えが一つに決まる問題だけを載せました
このアプリでは、90問すべてで、答えが一つに決まることを確かめてから載せています。
やり方は単純です。ふだん使われる言葉(約3万4千語)の辞書を用意し、その範囲で、別の字の当てはめ方でも盤面が完成してしまわないかをプログラムで調べました。別の埋め方が見つかった問題は、最初に書いておく字を足して、一つに決まるまで直しています。
問題は、初級(8×8)40問、中級(9×9)30問、上級(10×10)20問の90問です。
解くたびに、言葉の話が一つ増えます

解説は、後から対応表の画面でまとめて読み返せます
言葉がそろうと、その言葉にまつわる小さな話をメモの形でお見せします。ことわざや言葉の由来など、解きながら、言葉にまつわる小さな知識にも触れられる作りです。
文字は大きく、入力は50音の鍵盤で
まだ字の入っていないマスは数字を大きく出し、入力は50音表と同じ並び(ア行が右端)の鍵盤にしました。使った字は鍵盤の上で薄くなり、どの数字に使ったかが小さく出ます。
押し間違えても「戻す」でひとつ前に戻せます。困ったときは、ヒントで選んだマスの字を赤鉛筆で書き込み、答え合わせで間違った字に赤い線を引きます。全部解けたら、朱肉の「完成」のはんこが押されます。
毎朝の一問と、料金

今朝のナンクロは、購入しなくても遊べます
日付が変わるたびに、収録した初級と中級の問題の中から「今朝のナンクロ」が一問選ばれます。
今朝のナンクロと、初級の最初の10問は、購入しなくても遊べます。90問すべてを解くときは、買い切りの「すべての問題を解放」で800円です。1回きりで、月額はかかりません。
広告は表示しません。解いた記録は端末の中だけに保存します。
正直に書いておきたいこと
答えが一つに決まることは、ふだん使われる言葉の範囲で確かめたものです。辞書にしか載っていないような珍しい言葉まで含めると、別の埋め方が見つかる可能性はゼロではありません。
言葉の誤りや不具合に気づいたときは、解いている途中の対応表や設定の「お問い合わせ」から、そのまま知らせていただけるようにしています。
こんな方に使ってほしい
・雑誌のナンクロやクロスワードが好きで、スマホでも解きたい方
・広告で集中が切れるのが嫌な方
・小さい文字が見づらく、iPadの大きな画面で解きたい方
・毎朝の頭の体操を続けたい方
大人のナンクロをApp Storeで見る(iPhone・iPad・ダウンロード無料・アプリ内課金あり)
アプリの詳しい説明は紹介ページに、お問い合わせはサポートページにまとめています。
カギを解く形がお好きな方には、同じ紙と鉛筆の作りの大人のクロスワードもあります。
私が開発したほかのアプリは、私が開発したiOSアプリを一気に紹介にまとめています。







