移管程度で逆上するIFAはポンコツ確定。香港の某IFAはポンコツ

オフショア積立投資のIFA移管は契約者に認められた権利であり、受け入れ先が見つかればいつでも移管できます。

移管元は移管手続きを拒否する事はできず、移管先が粛々と進める手続きに従ってこれまでの契約を解除しなくてはなりません。

大手IFAにとって移管はいつもの事であり、出る人もいれば入る人もいるので、去る者追わずといいますか移管する人に対して何か文句を言ったり手続きを拒絶するという事は普通しません。

ですが香港の某IFAでは移管する事が分かるとそのプランだけでなく、全く関係ない他の投資商品の運用管理も放棄すると言いだすそうです。これって脅しですよね。

他の投資商品はそのIFA独自の商品(詐欺商品かどうか分かりませんが)なのでその会社にやってもらわない事にはお客様は何もできません。そういう事を分かった上で運用管理を放棄するという事は脅し以外の何物でもなく金融商品を扱う会社としてあるまじき行為です。

聞くとこの香港のIFAは以前日本に拠点を置いて業務を行っていたそうですが、度重なる違法行為で金融当局から業務停止処分をくらって逃げるように香港に事務所を移した会社のようです。元々悪い評判しか聞いた事がありませんでしたがこういう行為が常習化しているからでしょうね。

JACKのブログを見てくれている賢い投資家さんは、くれぐれもこのようなポンコツIFAと契約しないようにご注意ください。調べるとこの会社は運用成績もイマイチな上にカスタマーサポートも最悪で良い点が何一つありません。

オフショア生保積立は保険会社選びよりもIFA選びの方が大事です。

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