2015年のオフショア積立IFA各社の運用成績を確認しましたが、
全体的に可もなく不可もなくといった感じです。
幅としてはマイナス3%〜プラス4%の間ですね。
8月9月に大きくマイナスを計上していますが、
優秀なIFAはその後3ヶ月で挽回していました。
ドルコスト平均法ですので
ファンド価格が下がった所で多くの口数を購入する事ができました。
的確なスイッチングも功を奏したようです。
特に原油系のファンドは今年後半ずっと下がりっぱなしでしたので
保有していたままだと大きなマイナスだったでしょう。
IFAと一任勘定契約せずに自分で選択したファンドを放置していた人は
軒並み大きなマイナスを計上していると報告を受けています。
JACKはIFAとの一任勘定契約は必須だと思っています。
100を超えるファンドの中から適切なファンドを選び、
的確なスイッチングをしながら利益を出す事は素人では不可能な事です。
実際にJACKの友人知人の中でも何人か自分でやっている人がいますが
誰一人として上手くいっている人はいません。
全員大きな損を抱えてしまい結局その後IFAと一任勘定契約をしています。
長期積立ですので単年の運用利回りには一喜一憂せずに、
来年もコツコツを一定額を積み立てて外貨資産を形成していきたいと思っています。
とは言っても運用利回りはプラスの方が嬉しいですね。
読者の皆さんが契約しているIFAの今年の運用利回りはどうですか?