騙される人は皆「信用していた人」から騙されます。そこから学んで次に活かす事が重要

オフショア積立で不利な積立方をさせられたり、投資詐欺案件(私募案件)で被害を受けている人の大半は「信用していた人」から騙されています。ここ最近も多くの相談を頂戴していますがほとんどの方がそうです。

 

JACKの場合もそうでした。最初に始めたフレンズプロビデントも「信用していた人」から不利な積立方を指南されてその通りに契約して後から気付きましたし、同じ人に私募投資案件を紹介されて「信用していた」ので何も考えずに投資したら数ヶ月後に破綻して詐欺だったと分かりました。

 

今ではその人もその周りにいた人も一切連絡を取っていません。向こうが取りたいと言ってきても断固拒否しますし二度と会う気はありません。いまも日本のどこかで似たような詐欺行為を繰り返していると推測しています。

 

投資が好きでこの世界に身を置いていると1度や2度は騙されます。でも3度以上騙されるのはアホです。騙されないと気付かない事もありますしそれほど大きな被害でも無かったのでJACKの場合は立ち直れましたが、知人の中には1度目2度目3度目でドカンと投資してしまって全てを失い、家族からも見放されてその後行方不明になった人がいます。酷かもしれませんが、学ばなかった自分のせいであり自己責任です。

 

「信用していた人」からオフショア金融商品や投資商品を紹介、勧誘されたらその時点で怪しいと思って下さい。もし騙されてしまった人はそれ以上騙される事の無いよう自分自身で知識武装、情報武装するようにしましょう。

 

人生は長いんです。1度騙されたくらいでクヨクヨする事なく、高い勉強代だったがこれを次に活かそう、同じ思いをする人がこれ以上増えないように積極的に情報配信していこうという気持ちに切り替えていく方が生産的ですよ。

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