これまでに誰よりも多くの投資セミナーに参加したであろうJACKが一つだけ言える事があります。
それは、、
セミナーを開いて特定の投資商品や案件、不動産を紹介する業者(個人)から得る事ができる情報はほとんどが有益とは言えず業者側、紹介者側の金儲けの為だけに行なわれている
ということです。
JACK自身これまで海外不動産や投資案件などセミナーで紹介されたものに疑いの余地もなくそのまま投資してしまった事が多々ありますが、いま振り返ると何一つとして有益だったと思えるものがありません。
他人から教えてもらう情報よりも、自分で調べて得た情報の方が有益なのは間違いありませんね。
情報を知るキッカケという意味でセミナーに参加するのは結構なことですが、そこで得た話を鵜呑みにするのではなく一旦持ち帰って自分でも調べてみてその真意を探ってみましょう。
「自分はお金には困っていないのでセミナーでの情報提供はボランティアで行っている」
これは100%嘘です。むしろお金に困っているのでセミナーをしていると思って間違いありません。本当に有益な情報であれば、自分の身内や周りだけで共有されてクローズされるのが当たり前であり、見ず知らずの人にボランティアで教えてあげる人などはこの世に存在しません。
不動産業界でも同じです。「マル秘物件」「超特選物件」などと一般に出回ってたりセミナーで紹介されている物件情報は不動産業者や特別顧客が買わないと判断した物件が出回っているだけで一種の売れ残りという訳ですね(この話は具体的にまた別の機会で)
オフショア金融商品や積立商品についても日本全国で数多くのセミナーが行なわれているようですが、そのセミナーで聞いた話をそのまま鵜呑みにして契約してしまい後で後悔する(解約を希望する)という方の割合が半端なく高いのでくれぐれもご注意ください。