オフショア金融商品や長期積立だけではありません。短期積立や元本確保型確定利回り商品などもあります

自称金融のプロ(実際は詐欺師か悪徳紹介者)達は金融セミナーや海外ツアーを開いてはオフショア長期積立商品をバカの一つ覚えのように紹介しています。

 

「契約期間はなるべく長く」「最初の2年間の積立金はボーナスが付くのでできるだけ多く」が彼らの常套句というのは、ここで何度も言ってきた事なので賢い投資家の方は理解されているかと思います。

 

オフショア金融商品というのは何も長期積立だけではなく、5年程度の短期積立商品や元本確保型商品、確定利回り型商品や死亡保障付き養老型商品などバライティー豊かに揃っているので、契約者のライフプランやニーズ、キャッシュフローに応じてそれに合った商品を選ぶ事をお勧めします

 

例えば年齢が50歳を超えている方でしたら15年程度の元本確保型の方が好まれますし、若い方で小さな子供がいらっしゃる場合は死亡保障付きの養老年金プランをお勧めします。

 

何でもかんでも長期積立というのは間違っていますので、オフショア金融商品を紹介された際にはまず自分のニーズやライフプランを明確に伝えた上で最適なプランの話を聞くようにしましょう。

 

選択肢を長期積立商品一択しか与えてくれない紹介者は悪徳と思って間違いありません。

 

ここ最近も長期積立商品を不利な条件で契約させられたという話をよく聞きますので、皆さん一人一人が最低限の知識武装、情報武装しておきましょうね。

 COMMENT

関連記事

カネを借りてでもRL360の積立を継続しろというチンピラ紹介者に注意

自分に最もベストな保険商品、金融商品は何かというのをよく考えて契約しよう

フレンズプロビデントCR型途中譲渡案件が更に追加。お勧め書籍の紹介。

スタンダードライフの運用利回りが好調です。フレンズもITAも後に続け〜

フレンズプロビデント譲渡案件①の終了とサンライフ、エイジアスプラン譲渡について

【注意喚起】合同会社社員権を謳った投資スキームは大事なお金を失うリスクが高いので...