「FXの半自動売買って、実績はどうなの」「アラート通りに動くだけで本当に勝てるの」という疑問をお持ちの方に向けて、この記事を書いています。
私は投資家JACKです。数千万円を騙された経験があり、大阪府知事認可の不動産会社を20年経営し、投資・副業のオンラインサロン「コアメンバー」を12年目に入って運営しています。累計500名超の方と、投資と副業の「本物と偽物」を見分ける作業をしてきました。
そのコアメンバーの中で共有しているものの一つが、FXの半自動売買アラートです。これまではアラートが鳴るたびに単発の報告記事を書いてきましたが、それでは全体像が伝わりません。この記事では戦績と仕組みを1本にまとめ直します。数字は、その時々の記事で私が報告したそのままを載せます。
先にお断りします。FXは相場変動で損失が出る取引です。過去の戦績は過去の事実にすぎません。
結論|「年に数回しか鳴らない」から勝率が保てている
私が運用しているFX半自動売買アラートは、勝てる確度が高い場面でしか点灯しない設計です。だから鳴る回数が少なく、2026年の実績で言えば月に1回から2回のペースです。
多くのFXトレーダーが負ける最大の原因は、技術ではなくメンタルです。「動いていないと不安」という気持ちから、確度の低いところでエントリーしてしまう。半自動売買はその逆で、「シグナルが鳴らなければ何もしない」を徹底します。その動かない時間こそが無駄な負けを排除している。鳴らない時間は、資金を守っている時間だという考え方です。
これまで報告してきた実績|2025年と2026年の戦績
ブログで報告してきた戦績を時系列で並べます。いずれもその報告時点での通算成績です。
2025年(スタートの年)
半自動売買は2025年1月にスタートし、同年6月の記事では開始から11戦11勝と報告しています。10月に鳴った時は参加者全員が100pips以上の利幅を取れました。当時の記事では、最も長く取り組んでいるコアメンバーがその年すでに利益200万円を超えていることにも触れています。そして12月、その年最後のアラートで利確を終え、2025年は19勝1敗で着地しました。
2026年(8月時点で8戦8勝)
2026年に入ってからの半自動売買アラートの記録は次の通りです。
- 1月:1勝
- 2月:2勝
- 3月:1勝
- 4月:1勝
- 5月:1勝(利幅は+400pips)
- 7月:1勝(久しぶりの点灯)
- 8月:1勝(利幅は約700pips)
- 合計:8戦8勝
途中経過も残しておきます。2月の3回目のアラートでは250pipsほどを抜きました。4月上旬、イラン情勢の悪化で為替が乱高下した週には5回目が点灯し、翌日に利確して5勝0敗。5月には6回目が決着して6戦6勝、この時の利幅が+400pipsでした。7月は久しぶりの点灯で7勝目。8月は5月を大きく上回る約700pipsで8勝目です。
なお、私は半自動売買とは別に、自分でチャートを見て判断する裁量のリアルトレードも並行してやっています。判断ロジックがまったく別の2系統です。2026年4月末の時点でリアルトレードは5戦5勝、半自動売買も5戦5勝で合算10戦10勝。5月には合算11戦11勝となり、この11トレードはすべてドル円でした。裁量のリアルトレードの戦績は別記事にまとめています。
ちなみに2026年1月末には、大きく円高に動いた局面で半自動売買が500pips以上、折り返しの円安相場ではリアルトレードで100pipsを取れました。当時は止まらない円安に米国がレートチェックをしたという報道があり、日本の為替介入の憶測も飛び交いましたが、実際には介入はなく米国にも介入の意思はありませんでした。思惑だけで6円以上動いたのですから、口先介入としては大成功でしょう。
過去記事の表現について、正直にお伝えします
2025年から2026年前半にかけての単発記事で、私は「負けることはない」「元本が目減りする可能性もゼロ」といった断定的な書き方をしていました。
結果として無敗が続いているのは事実ですが、相場の世界に絶対はありません。損切りラインに引っかかることも当然あり得ます。断定的な表現は、いま読み返すと言い過ぎでした。訂正します。
そもそも「半自動売買」とは|全自動EAとの違い
私がコアメンバーの中でお伝えしているのは、EA(自動売買プログラム。設定しておけば売買まで機械が全部やってくれる仕組み)ではありません。あえて半自動に寄せた設計にしています。
全自動売買は便利ですが、相場が壊れた時に自分で止められず、一撃で資金を溶かすリスクがあります。一方の半自動売買は条件が揃った時だけアラートで知らせ、最後の実行は人間が行うスタイルです。鳴る頻度は年に数回程度で、チャートに張り付く必要もありません。
参加しているコアメンバーとは専用のLINEグループを作っていて、そこで通貨ペア・金額・タイミングが共有されます。メンバーがやることは、アラート通りにエントリーして、アラート通りに利確する。それだけです。
シグナル設計の3つの軸
詳しいロジックはコアメンバー限定でお伝えしていますが、長年の裁量トレードの経験から見えてきた「勝率の高い場面」を仕組みに落とし込んだもので、骨子は3つです。
1. 複数時間軸のトレンド一致
短期・中期・長期のトレンド方向が揃った時だけ点灯します。3つの時間軸が一致するのは月に数回しかなく、シグナルの頻度が少ない最大の理由はここにあります。
2. ファンダメンタルズとの整合性
テクニカル(チャートの形や指標から判断する分析)だけで決めません。その時点の金利政策・要人発言・地政学リスクと矛盾しないかを必ず確認します。テクニカルでOKでも、ファンダで逆風が吹いていればシグナルは出しません。
3. 事前に決まった利確・損切りライン
点灯した時点で利確pipsと損切りpipsが決まっています。エントリーしてから「もう少し伸びるかも」と欲を出すことがない。これが感情を排除して勝率を維持する核心部分です。
2026年に入ってからのドル円は150円台後半のレンジに、たまの急変動が挟まる展開が続きました。方向感の出にくい相場では、焦ってノイズに手を出した裁量トレーダーが連敗を喫します。半自動売買は点灯時しか動かないので、そこに巻き込まれません。レンジ相場と半自動売買の相性は別記事でも書きました。
全員が同じ結果になる理由|コアメンバーへの「先出し」
私が毎回お伝えしているのは、シグナルはすべてコアメンバー内で先出ししているということです。結果が出てから「勝ちました」と報告するスタイルではありません。点灯したその瞬間に全員へ通知が飛び、私が動く前に情報が共有されるので、構造的に後出しができないのです。
この仕組みの効果は成績の分布に出ます。多くの投資コミュニティでは「上位の数%だけが勝ち、残りは負けている」のが現実です。ところが半自動売買アラートは点灯の瞬間に全員へ通知が飛ぶのでタイミングがズレず、利確ラインも事前に共有されているので、誰か一人だけが先に抜けて他が取り残される事態が起きにくいのです。
5月の+400pipsも8月の約700pipsも、取り組んだコアメンバー全員が利益を確定しています。「JACKだけが勝った話」ではなく、「一緒に動いた人たちが同じ結果を取れた話」です。
同じシグナルでも利益額は人によって違います。各自の資金量とリスク許容度でポジションサイズを調整できるからです。2025年の記事では、想定資金の目安を最大でも200万円程度と書きました。少額から試すことも可能です。
なぜスキームを一般公開しないのか
「これだけ勝率が高いなら、なぜブログやYouTubeで公開しないのか」とよく聞かれます。ありがたい話ですが、詳細を外に出すつもりはありません。理由は3つあります。
理由1|広まった瞬間に優位性が消える
為替のシグナルは、追随する資金が増えるほど値動きそのものに影響が出やすくなります。同じ手法を1万人が実行すれば、その手法はもう機能しません。参加人数を絞っているからこそ、条件が揃った瞬間にシグナル通りの値動きが再現される。「誰でもアクセスできる手法」と「機能し続ける手法」は両立しないのです。
理由2|上流の情報は人数を絞らないと崩れる
この種の情報は閉じた場で共有してこそ価値が保たれます。誰でも見られる場所に出した瞬間、情報源との信頼関係が崩れ、次の情報が入ってこなくなります。
理由3|不特定多数には責任の取りようがない
参加者一人ひとりで資金量もリスク許容度も経験値も違います。コアメンバーの中なら状況を踏まえてフォローできますが、不特定多数に対してそれは物理的に無理です。適切な人数の中で責任を持って共有する。12年運営してきて辿り着いた結論です。だからこのアラートに参加できるのは、審査を経たコアメンバーだけに限定しています。
個人で再現するのが難しい3つの理由
「自分でも勉強すれば同じシグナルを作れるのでは」と考える方もいらっしゃいます。挑戦は素晴らしいことですが、現実には3つの壁があります。
- シグナル設計に膨大な検証が必要。複数時間軸の一致、ファンダとの整合性、利確損切りラインの最適化と、いくつものパラメータを長期で検証しなければなりません
- 鳴らない時間に一人で耐えられない。月に1回か2回しか鳴らないシグナルを一人で待ち続けるのは想像以上にきつい。FXは技術論より心理戦です
- 点灯時に瞬時に動けない。チャンスは数時間から半日で過ぎ去るので、本業をお持ちの方が一人でモニターし続けるのは現実的ではありません
加えて独学は失敗の分析を一人でやることになり、改善のサイクルが遅くなります。先に経験した人が隣にいるかどうかで、半年後の到達点は大きく変わります。
巷のFX商材・自動売買ツールとの違い
FX業界には「勝率90%のEA」「月利30%の自動売買」といった派手な売り文句のツールが数えきれないほど出回っています。けれど、その多くは数ヶ月で破綻し、負け越して撤退する利用者が大半です。
なぜそうなるのか。鳴りすぎるシグナル、派手すぎるロジック、過剰なレバレッジ前提という設計だからです。短期では成果が出ても、相場環境が変わると一気に崩れる。私自身が過去にいくつもの商材を検証して得た結論です。
戦績の見せ方にも注意が必要です。後付けで「勝ちました」と公開する手法、勝率を盛った宣伝、損失トレードを隠した報告、シミュレーション値を実績と称する事例。中身が空っぽのスクールも珍しくありません。
私自身、高額の投資スクールにお金を払った経験があります。そこで教わったのは無駄なテクニカル分析でした。自称FXトレーダーの本や動画も参考になりません。彼らはトレードではなくアフィリエイトやスクールで稼いでいるからです。投資スクールに50万円を払った私の考えはこちらに書きました。
よくある質問
Q1. シグナルはどれくらいの頻度で鳴りますか
月平均で1回から2回程度で、鳴らない月もあります。鳴らない時間が長いのがこの手法の特徴であり、勝率を維持できている理由でもあります。
Q2. FX初心者でも実践できますか
シグナル点灯後の動き方はコアメンバー内でお伝えしています。FX口座の開設からポジションサイズの考え方、利確損切りの設定方法まで、ゼロからでも実践できる体制です。10万円から2年で300万円超えという秋田のメンバーの話は、オフ会レポートに書きました。
Q3. 必要な資金はいくらですか
状況に合わせて調整できます。無理のないサイズで動くのが鉄則です。
Q4. 本業がある会社員でも参加できますか
できます。5月の+400pipsも本業をお持ちのメンバーが多数参加して利益を確定しました。通知が一斉に飛ぶので、昼休みや終業後に確認して動けます。
Q5. 損切りに引っかかった場合は
事前に決めた損切りラインで機械的に撤退します。ここまで無敗が続いているのは損切り発動を回避できたケースが続いた結果であって、相場の世界に絶対はありません。損切りも淡々と受け入れるのが原則です。
まとめ|派手さはないが、続けられる勝ち方
- 半自動売買は全自動EAではなく、条件が揃った時だけアラートで知らせ、最後は人が実行する仕組み
- シグナルは月1回から2回しか鳴らない。鳴らない時間が資金を守っている
- 2025年は19勝1敗、2026年は8月時点で8戦8勝。裁量トレードと合算した時期は11戦11勝、すべてドル円
- シグナルはコアメンバーに先出ししており、後出しの自慢ができない構造
- 広く公開すれば優位性が消えるため、参加は審査を経たコアメンバーに限定している
年に数回のアラートで積み上げるやり方は派手な話ではありません。それでも「続けられる勝ち方」こそがFXで一番大事だと、12年やってきて確信しています。
コアメンバーの中ではFXだけをやっているわけではありません。中国輸入物販、楽天ポイ活やAppleギフトカードのせどり、SNS収益化、節税や確定申告の知識まで共有しています。収入の柱を複数持っているからこそ、相場が動かない時期でも家計が崩れません。
なお、コアメンバーは審査制です。参加費は月1万円(税別)で、初年度は年払い(税込13万2,000円)をお願いしています。契約は1年単位で、期の途中での退会はできません。続けるかどうかは更新のたびに選んでいただけます。資産や収入、投資経験は問いません。
最後にもう一度。FXはレバレッジを伴う投機性の高い取引で、相場変動により損失が発生します。本記事は情報提供と私個人の実績共有が目的で、特定の金融商品の推奨や投資助言ではありません。税務の取り扱いは税理士または税務署にご確認ください。
副業・投資の判断に迷ったら
私は数千万円を騙された経験と、大阪府知事認可の不動産会社を20年経営してきた立場から、副業と投資の「本物と偽物」を見極める物差しをお伝えしています。
※販売・勧誘・譲渡のお取次は一切行っていません。







