特定のオフショア長期積立商品(特にRL360)を契約した直後に色々調べているとJACKのブログに辿り着き、自分が契約した内容が明らかな不利な条件というのが分かって不安になりご相談やお問い合わせを頂くケースが増えてきています。
本来であれば「契約前」に辿り着いて欲しかったのですが契約直後(半年以内)であれば遅くはありません。紹介者から聞かされる事をそのまま鵜呑みにして自分で何ら情報を集める事なく2,3年が経過してようやく気付いて後悔するという方が多い中で、契約直後でも自発的に情報を収集しようとする気持ちが立派だとJACKは思います。
明らかに不利な条件で積立契約をさせられた事が分かった場合、まだ積立開始初期でしたら解約も検討するようお話させて頂きます。不利な状態のまま25年契約を続ける必要はなくそのまま積立を継続していても資産が増えていく事はまずありませんので、損切り解約してリセットした方がマシです。
不利な内容で契約させた紹介者は自分のコミッションと自分の立場の事しか考えてませんので意地でも解約を阻止しようとしますが、一切耳を貸す事なく代理店に直接連絡して解約手続きを粛々と進めていきましょう。以降の積立金が引き落とされないようクレジットカード会社に連絡して停止や解約の手続きも同時進行で進めていった方がいいですね。
善良な一般市民を騙して不利な内容で契約させている悪徳紹介者が、セミナーや勧誘時に共通して言う台詞がありますので改めて皆様にも注意喚起しておきます。自分が契約した際(もしくは契約を検討している際)に以下のような事を言われたのであればそれは100%不利な条件での契約となっているはずですので、まだ初期の段階でしたら早期解約を検討しましょう。そのまま1年2年3年と積立を継続していても資産はまず増えません。JACKがいま言っている事は数年後分かります。後悔するならまだ痛みが少ない今の方がいいですよ。
「日本で契約できるのはRL360社だけ」
「年利10%以上の右肩上がりのシミュレーションを見せてくる」
「契約年数は25年のみ」
「積立金額は毎月500USDから」
「積立停止もできる。3,4年で積立を止めても資産は増える」
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