オフショア長期積立は日本国外での外貨資産形成には向いている

RL360°やメティスの長期積立について度々注意喚起していますが・・

 

 

商品知識やリスクなどを十分に理解した上で、

 

最初に設定した積立金を途中で減額や停止をせず、期間中ずっと継続する

 

というのであれば全く問題ありません。

 

 

むしろ、長期積立というのはそういう商品なので、

 

・最初の2年間だけ積立して残りは放置する

・途中で積立金減額や停止をする

 

というのはすべきではないし、途中放置や減額・停止してもいいというのは、

 

悪徳紹介者の特徴だと何度もお伝えしています。

 

 

 

誰から紹介されたプランであれ、

自分が商品についてきちんと理解していることが重要。

 

 

毎月積立金は、最初に設定したものを最後まで継続が原則です。

 

 

これができるのであれば、最後まで続けてください。

 

相談に対して全て解約とは言わない

 

JACKの元には、ほぼ毎日「RL360°積立の解約相談(過去記事参照)」があります。

 

 

解約したいがやり方が分からない

紹介者が解約手続きに応じてくれない

 

などの理由でネット検索し、藁をも掴む思いでJACKに相談いただくわけですが、

 

 

頂いた内容を聞き、本人の理解と考えを聞いた上で

 

解約か継続か

 

をアドバイスしています。

 

 

何でもかんでも解約させているわけではなく、

相談者に理解があり、そのまま支払を継続できるのであれば解約の必要はありません

 

 

 

何度も言いますが、

日本国外で外貨資産を形成しているという意味で、オフショア積立は効果的です。

 

 

悪徳紹介者から契約したプランであれ、

保険会社や商品には問題ないので、最初から最後まで一定額を継続すればいいんですよ。

 

 

「年利10%で安定運用ができる」と期待してしまうと失望感が半端ないので、

 

利回りは平均3%くらいで考えておきましょう。

 

 

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