コアメンバーだと誰でも知ってる事でも、一般的には全く知られてない事がとても多い。海外積立然り、香港保険然り、香港銀行口座の使い方然り。
海外投資に興味を持つことは良いけど、情報元や手段を間違えると資産形成どころか大損するので気をつけた方がいい。詐欺師もたくさんいる。
— JACK@投資家サロン主宰 (@jackinvest8) 2019年1月15日
コアメンバー内では常に最新の有益情報を共有し合っている事ですが、
HSBC香港やスタンダードチャータード香港銀行に口座を持っている人の中で、投資口座を使いこなせている人は実に少ないと感じています。
投資口座の存在すら知らない人も多いですからね。
香港銀行で口座開設する際には、
普通口座と併せて投資口座も開設がコアメンバーでは一般的です。
香港銀行の投資口座には、日本の金融機関から買えない債券や株式ファンドが売られており、
マネーリテラシーが高い人は、
していますよ。
知らないのは損、無知は損ですね。
HSBCやスタンダードチャータード銀行で普通口座は開設したけど、
投資口座の話は全く聞いてないという人も多いでしょう。
通常、投資口座のことは自分から聞かないと教えてくれませんし、
聞いても「必要ない」というアホブローカーもたくさんいます。
普通口座開設費用だけで10万円近く請求するボッタクリもいますし、
日本のFPが間に入っている場合は費用が割高になるなどやりたい放題。
銀行口座開設だけだとお金にならないので、長期積立25年をセットにして売り込んでくるブローカーの話(業者名や個人名)もよく聞きます。
そもそも香港銀行の投資口座を勧めても、ブローカーには1円のマージンも入ってこないのだから紹介しないのは当たり前かもしれません。
正しい情報を知っていれば無駄なコストをかけずに済みますが、
何も知らない状態でFP相談に行っても、香港に行っても基本はカモにされると考えておきましょう。
どのジャンルでも、リテラシーが低い者は搾取の対象です。
香港銀行の投資口座は確実に開設しておこう
これからHSBC香港やスタンダードチャータード香港で口座開設する人は、投資口座もセットで開設しておきましょう。
あとで投資口座だけ開設したいと思っても、
また香港に行く必要がありますよ。
現時点で「普通口座は持ってるけど投資口座はない」という人は、
何かの機会に香港に行って開設をお勧めします。
投資口座の魅力ある使い方については、
ネット検索しても詳しいことは分かりません。
英語が少し理解できるのであれば、投資口座開設時に行員に聞いてみて下さい。
きちんとアドバイスしてくれますよ。
最低限の英語ができれば、海外投資での選択肢は広がります。
外国の銀行口座を開設をする、投資商品を契約する
という意識を強く持ち、何でもサポート頼みにすることなく口座開設後や商品購入後からでも英語の勉強を続けて下さいね。
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