投資用中古マンション購入の実体験|大阪市内で投資家JACKが選ぶ判断基準

投資家JACKが大阪市内の投資用中古マンションを購入した理由

投資家JACKは、株式・FX・オフショア積立に加えて、国内不動産投資も継続的に実行しています。本記事では、JACKが実際に大阪市内で投資用中古マンションを購入した際の判断基準・物件選定・利回り想定・運営実態をお伝えします。

これから不動産投資を始めたい方、新築ワンルームと中古マンションのどちらが良いか迷っている方、地方都市の不動産投資の現実を知りたい方の参考になれば幸いです。

なぜ「新築ワンルーム」ではなく「中古マンション」を選んだか

不動産投資の世界では、「新築ワンルームマンションは絶対に買ってはいけない」というのが業界の常識です。理由は以下の通り。

  • 新築プレミアム(業者の利益)が物件価格に20〜30%上乗せされている
  • 初期家賃は新築プレミアム家賃で、入居者が変わるたびに家賃下落
  • 表面利回り3〜4%、実質利回りはほぼゼロかマイナス
  • サブリース契約のトラブルが多発

一方、築15〜25年の中古マンションは、新築プレミアムが完全に剥がれ落ち、表面利回り8〜12%が現実的に狙える価格帯になっています。

大阪市内中古マンション選定の5つの基準

1. 駅徒歩10分以内、可能なら5分以内

賃貸需要の核は「駅近」です。徒歩10分を超えると入居付け(テナント募集)の難易度が一気に上がります。

2. 単身者需要の高いエリア

大阪市内では、梅田・本町・心斎橋・難波周辺、JR大阪環状線沿線、御堂筋線沿線が単身者需要が安定しています。

3. 表面利回り8%以上、実質6%以上

表面利回り(年間家賃÷物件価格)が8%を切る物件は、地方都市の中古マンションとしては割高。8%以上を最低基準としています。

4. 管理状態の良いマンション

修繕積立金が適切に積み上げられているか、過去の修繕履歴があるか、管理組合が機能しているかを必ず確認。

5. 売主が個人かつ売り急ぎでないか

不動産業者が再販する物件は、業者利益が乗っているため割高。個人売主から直接買える物件のほうが利回りが良い。

実際の購入物件スペック(参考データ)

  • エリア:大阪市内某区、地下鉄駅徒歩7分
  • 築年数:築22年(リフォーム済み)
  • 専有面積:22平米(ワンルーム)
  • 購入価格:680万円
  • 家賃:月額5.8万円(年間69.6万円)
  • 表面利回り:10.2%
  • 実質利回り:管理費・修繕積立金・固都税を引いて約7.5%

新築ワンルームなら同等スペックで1800万円前後、家賃も大差ないため表面利回りは3〜4%程度。中古を選ぶだけで利回りが3倍近くに跳ね上がる現実があります。

中古マンション投資のリスクと対処法

1. 入居者退去時の原状回復費用

築年数が進むと、退去後のリフォーム費用が膨らみがち。年間家賃の10〜20%を原状回復積立として確保しておく必要があります。

2. 給湯器・エアコン等の設備故障

築20年を超えると設備の更新タイミングが来ます。10万円〜30万円程度の臨時費用を覚悟。

3. 空室リスク

地方都市の単身者向け物件は、年間1〜2ヶ月の空室を想定。年利回り計算時には空室率10%程度を織り込むこと。

4. 大規模修繕の特別徴収

築30年前後で大規模修繕の特別徴収が発生する可能性。物件購入時に修繕積立金残高と長期修繕計画を確認しておく。

中古マンション投資が向いている人・向かない人

  • 向いている人:自分で物件選定できる人、管理会社・リフォーム業者と直接交渉できる人、5〜10年以上の長期保有を前提とする人
  • 向かない人:完全な「ほったらかし」を求める人、短期売却で利益を出したい人、年利回り20%以上を期待する人

まとめ|大阪中古マンション投資は実利重視の現実的な選択肢

投資用不動産は、新築ワンルームではなく中古マンションを選ぶことで、表面利回り10%超を狙える現実的な投資手段になります。ただし、物件選定・管理対応・リスク管理は自分で行う必要があり、完全放置の投資ではありません。

大阪市内・東京都心・福岡・名古屋など、賃貸需要の安定したエリアで、駅近・築20年前後・個人売主の中古マンションを選べば、長期で安定した家賃収入を得られます。コアメンバーサロンでは、JACKが実際に運用している物件の収支データも共有しています。

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