新築ではなく、中古ワンルームマンションはどうなのか?
という質問や相談を頂く時があります。
ワンルームマンション販売会社は、
新築だけでなく、築年数が5年〜10年以内の「中古物件」も取り扱っています。
中古物件とは言っても、まだまだ築浅なので
大阪で買っても、売買価格1500万円以上はするでしょう。
当然現金では買えず、業者はフルローンでの購入を提案します。
金融機関も『グル』になって、価値のない物件に満額近い融資を付けて販売。
購入者だけが大損するという構図は、
新築でも中古でも同じ
諸費用サービスというメリットをアピールして勧誘しているようですが、
諸費用サービスしてでも、業者にはタップリ利益が残りますからね。
諸費用サービスなんてのはどうでもいいですし、どの営業マンでもやってること。
この人から買ったからサービスしてもらえた、
というものではないので、間違った認識をもたないように。
結論、
新築でも中古でもローンで購入するワンルームマンションは最低最悪商品
業者の口車に乗せられたが最後
年収2000万円以上あるので、多少の赤字でも補填できる
という人以外はワンルームマンションは絶対買わないように!
百害あって一利しかない
その一利とは、
購入者が不幸にも亡くなり、団体信用生命保険が適用されて相続人が物件をタダで貰える
ことくらいです。
節税にならない、保険にならない、年金にならない
資産形成や保険、節税目線で見たら、新築でも中古でも最低の商品ですよ。
1部屋売ったら数百万円という高額利益(報酬)
があるから手当たり次第誰にでも売ってるだけで、価値は全くありません。