家庭内でのお金の管理や持ち家・賃貸派で意見が食い違う妻を持つと人生がつまらなくなります

JACKは結婚前から将来の妻になる人の条件として、

「家庭内でのお金の管理は全てJACKがやる」

 

「持ち家志向の妻とだけは絶対に結婚しない」

という確固たる考えを持っていました。

 

日本では、結婚したら妻が家庭の財布を握るという考えがあるようですがとんでもない!妻の方がファイナンシャルリテラシーが高いというならそれでも良いですが、男たるもの自分の稼ぎくらいは自分で管理すべきだと思います。

 

JACK自身はいまの妻よりも圧倒的にファイナンシャルリテラシーが高いと自負していますので、家庭内のお金の管理は全てJACKがやっています。もちろん毎月の支払い関係なども自分でやりますし、自分で契約している積立投資や生命保険は妻はほとんど知りません。

 

あとは持ち家志向の強すぎる妻を持つと人生がつまらなくなります。夫も持ち家志向が強いならそれはそれで構いませんが、JACKの周りでも妻が異様に持ち家志向が高く夫がいつも苦しんでいる姿をよく目にします。嫌なら嫌とハッキリ言えばいいのにそれすらも言えないんですね。しかも大半のケースは妻がたいして働いておらず収入は夫に頼りきりです。にも関わらず持ち家を要求するなど厚かましいにも程がありますね。JACKの妻がもしこういうタイプなら迷わず離婚します(というか結婚しません)。それほど持ち家に対する考え方が違うと自分の人生がつまらなくなります。

 

マクロ経済の観点から見ても今後の日本では「持ち家」よりも「賃貸」の方が圧倒的に有利というデータが出ていますし、JACKの性格上一つの場所に定住したくありません。ライフスタイルや家族構成に応じて最適な物件に住み替えた方がいいですからね。

 

こういうJACKの考えは普通の日本人からすると「異論」になるのかもしれませんが、一度きりの自分の人生を目一杯楽しむためにも、パートナーになる人にはこれだけは譲れないという条件をつけて、自分なりのルールを決めそれに合った生き方をしたいと思っています。

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