日本人は、とにかく保険を掛けたがる性格なので、
国内生保や医療、損保も含めて無駄に契約している保険がたくさんあります。
損保はさておき、生保や医療については
営業マンやFPのアドバイスを鵜呑みにして、無駄な保険料を垂れ流ししていませんか?
- 投資に回す余裕資金がない
- 毎月の支払いが多くて生活が楽にならない
と嘆く前に、まずは契約済みの保険を断捨離しましょう。
断捨離相談はFPより身近な友人
保険の見直しや家計の見直しなどでFPに相談する人も多いでしょうが、
ここ最近はFPに相談して
とんでもない提案をされた
不利な海外積立の勧誘をされた
という話をよく聞きます。
相談するFPが、何年も前から家族ぐるみでお世話になってるとか、
投資経験も豊富で、信頼できる仲間だというなら良いのですが、
- ネット検索で見つけた
- 投資セミナーで講師をしていた
- 本も書いていて著名なFPだから
という理由で相談するのは、気をつけた方がいいですよと注意喚起しておきます。
FPのアドバイスは常に正しいとは限りません
正しいアドバイスを期待するのなら、知らないFPよりも身近な友人です。
友人なら誰でも良いと言うわけではなく、
例えば金融機関で働いているとか、専門的知識や経験が豊富な人がベストですね。
JACKが国内保険で相談があるときは、常にコアメンバーに聞いています。
コアメンバーの中には、大手保険業界や金融機関で働いている方や、
自分で代理店経営している方も複数いらっしゃいますので。
知らないFPよりも身近なコアメンバーからのアドバイスの方が圧倒的に信用できます。
JACK以外のメンバーも、これまで何十人と無料で相談に乗ってもらいました。
一つの保険を解約させて、自分が紹介できる別の保険を契約させるFPもいますが、
これではあまり意味がありません。
断捨離とは、無駄な保険を解約すること
解約して浮いたお金は、堅実な投資に回して資産形成をしていきましょう。