日本国内の投資信託といえば、
- 運用成績が悪い
- 信託報酬が高い
- 頻繁に売買させて金融機関が手数料だけ巻き上げる
という投資商品として最低の部類で、主に資産の使い道がない老人や情報弱者向けの商品として有名でしたが、
現在の金融庁長官が実に優秀な方で、金融庁主導の大改革が行われた結果
各金融機関が投資信託について抜本的な改革を進めて顧客本位に転換し、かつての負のイメージを大きく変えつつあるというのを感じています。
JACK自身「日本国内の投資信託はクズばかり」と思い込んでいたので、これまでNISAやiDeCoに興味関心を持つことがありませんでしたが
調べれば調べるほど、国内資産の一部を積立NISAやiDeCoで運用しても良いかなと思い始めました。
これからの日本の投資信託は、
- 信託報酬が安い
- 運用利回りが高い商品が多い
- NISAやiDeCoを使えば運用益は極限まで節税できる
- 日本国内で完結
という方向に向かっていきそうな気がします。
国内の投資関連セミナーでは絶対に共有しない情報
コアメンバー内で国内投資信託やNISAについて問題提起してみたところ
実に詳しい方がたくさんいて有益な情報を皆で共有することができました。
マネーリテラシーが高いメンバーが揃っているので、JACKが分からないことでもコアメンバーグループ内で問題提起すれば大体のことは解決します。
これがもし国内各所で開催されている投資関連セミナーだったらそうはいきません。
仮想通貨関連案件にせよ、海外FX案件にせよ、不動産投資案件にせよ、オフショア長期積立商品にせよ・・
売りたい商品がそこにあれば、それ以外の投資情報について例えメリットがあっても絶対に教えてくれることはありません。
家電量販店にテレビを買いに行ったとして、Panasonicの営業マンが「実はSONYの方がお得ですよ」とは言いませんよね。
RL360°(ロイヤルロンドン)の紹介斡旋をしているブローカーが、サンライフやFTライフの養老保険を勧めることもありません
(サンライフやFTライフの方が圧倒的に良い商品ですが)
投資情報について常に全員が公平中立な目線でいるからこそ、コアメンバー内では有益で正しい情報のみが共有されています。
結局のところ今後の国内投資信託はアリ
気になったことは短期間でとことん突き詰めて情報を集め、最後には自分で判断するJACKですが
今後の国内投資信託への投資はアリと判断しました。
取り扱い商品にもよりますが、iDeCoよりも積立NISAを使って始めたいですね。
「iDeCoや積立NISAがどんな制度なのか」というのははイチイチここで解説しません。
先日発売されて、まだ書店にも並んでいる週刊ダイヤモンドを読めばある程度理解できますよ。
大事なのは何をどう選ぶか、どの商品を選択するか。
JACKはこれ以外にも某証券会社を通じてとある商品の契約を考えていますが、それらは決まり次第コアメンバーグループ内でお伝えします〜♫
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