フレンズプロビデント途中譲渡で1000万円以上資産があると聞いていたのに、実際はその3分の2以下だったことが名義変更後に分かって前名義人とは連絡がとれなくなったという話を聞いた。これは詐欺ですね。プラン譲渡はこういうトラブルが起こりうるので誰でもできるものではないんですよ。
— JACK@投資家サロン運営 (@jackinvest8) 2019年3月28日
フレンズプロビデント積立プランを解約を検討している人がいれば、
手元に多めのお金が戻ってくる「途中譲渡」をお勧めしています。
これまでJACKは数多くの譲渡手続きのお手伝いをしてきました。
お金や、書類手続き上のトラブルは1回もありませんし、
名義変更後お金と証券を交換するまで完璧に手続き完了させています。
中には、手続きに不慣れな人が仲介したばっかりに、
トラブルが発生して名義変更できなかったというケースも聞きます。
手続き上のトラブルだけならまだ良いのですが、
多額のお金を支払って被害に遭った
という話も何度か聞いたことがあります。
フレンズプロビデント等海外積立商品の譲渡プランを売買する際には、
間に入る仲介者が手続きになれた人なのか
というのを確認するようにしましょう。
また、譲渡手続きに仲介者を挟まず個人間だけでやり取りするのは
双方が家族でもない限りお勧めしません。
個人間手続きは最もトラブルが起きやすいケースです。
十分に注意しましょう。
譲渡代金を支払った後に聞いていた話と全く違った?
酷い話を耳にしたのでシェアしておきます。
相談者は、
と知人に言われ、仲介者を挟まずに手続きを進めたそうです。
実際その1000万円というのは初期口座資産であって、すぐに引き出しできないお金なのですが
と言われました。
何も知らない相談者は、1000万円の資産が900万円で買えるなら良いかと安易に考えて購入してしまった訳で、実際名義変更まで手続きは完了したのですが、
蓋をあけてみたらその1000万は、すぐに引き出しのできないお金だったというわけです。
知人はその後逃亡し連絡が取れなくなり、詐欺事件でもないので警察に訴えることもできずに、相談者はフレンズプロビデント積立プランを明らかな割高価格で購入しただけ。
初期口座資産には年6%の支払手数料がかかるので、新たに積立開始する気もなかったプランは手数料損で右肩下がりに資産が減っています。
前のプラン契約者からすると、
情報弱者を騙して高値で売り抜けた!とさぞ喜んでいることでしょう。
このように、海外積立プランを個人間だけの取り決めで手続きを進めるのは非常に危険です。
情報弱者は常に搾取される、と当ブログで何度も注意喚起していますが
周りに信頼できる投資仲間がいれば、被害は防げたはずです。
簡単なことであれば、コアメンバー以外の相談にも乗りますので、
気になることがあればお問い合わせください。