にわかに信じがたい話なのですが、
某有名オフショア金融商品のファンドポートフォリオの中に詐欺商品が含まれており、
安心して運用していたはずのオフショア金融商品の一部ファンドの
資産価値がゼロになったというケースがあるそうです。
保険会社が用意しているファンドについてはリスクの違いはあれど
価値がゼロになるような詐欺まがい商品は絶対に含まれていません。
それは日本の金融機関が提供する投資商品も同様であり、
ファンドラップ型商品に、投資詐欺が少しでも疑われるようなものは絶対に含まれていないのと同じです。
例えば過去に一世を風靡し、一部IFAやブローカーがこぞってお客様に紹介し
その後破綻して投資家を大損させたKIJANIファンド
このファンドを、オフショア金融商品のポートフォリオに入れようとしていたブローカー?もいると聞きました。
そもそもそんな勝手な事が出来るの?
オフショア生命保険会社は、KIJANIファンドなんて胡散臭い商品を自社のプラットホーム上で絶対に採用していないと思うのですが、
一部の保険会社は、ブローカー(IFAもどき)が独自判断することを容認していたのでしょうか?
オフショア金融商品というのはファンドラップ型商品ですので、
ポートフォリオにはお客様のリスク許容度や方針に応じて、複数のファンドに投資されています。
投資されているファンドは、金融情勢に応じて価格が変動するので損失を抱えるリスクは当然ありますが
価値が0になるということなど絶対に有り得ません。
どうも今回話を聞いたIFA(もどき)は、
人様の財布に手を突っ込んで自らの利益を最大化させようと試みるも
失敗に終わり、損失を全て契約者に被らせている模様です。
こんなクソ業者。日本にいたら即免許取り消しで業務上横領にも問われますが、
海外に拠点(香港ではありません)があるのでやりたい放題してるんですね。
皆さんも今後こんなクソ業者、クソブローカーの餌にならないようくれぐれもご注意ください。
このクソブローカーは「香港のIFAは信用できない」などとホザイているそうですので、
そういう発言を聞いた場合は「コイツが犯人か!」と思うと良いでしょう。
信用できないのはお前自身だよ!
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