各方面からBittrexに関する情報や、CARDANO(カルダノ)・ADAという詐欺師が群がっているコインについて情報や問い合わせを頂いています。
CARDANO(カルダノ)やADAコインについては、何の興味関心もないですし
現在価値も将来性も全く感じないので、博打が好きな奴だけが勝手にやってくれとしか思いませんが
Bittrexは「一応」仮想通貨取引所なだけに、間違った情報や知識を教えられて安心しきっている情報弱者が多いので注意喚起しておきます。
もしBittrexが日本で取引所を運営していれば、絶対に金融庁から認可を受けれませんし、すぐに廃業に追い込まれるレベルです。
そういう取引所に自分の資産を預けるなどJACKには到底できません。
Bittrex(ビットレックス)の注意点やリスク
日本語サポートなし。問い合わせ窓口も無いに等しい
例えば日本国内の大手取引所の場合、困った事があれば日本語で問い合わせができますし
レスポンスも即日か数日内には返事があるでしょう。
対してBittrexは英語サイトのみで日本語サポートは一切なし
- 入金したのに反映されない
- オンライン操作方法が分からない
- 銀行口座に送金したのに一向に反映されない
Bittrexにはこのようなトラブルが「よく」起こります。
トラブルが起こった場合は当然英語でメッセージを送らなくてはなりませんが
何日待っても返事がないということはザラに起こっています。
なんとか解決できているケースもあるそうですが、その都度ストレス(イライラ)が溜まりますし、
解決するまでの間は不安で仕方ないですよね。
取り扱い通貨が200種類以上と多すぎ
日本国内で最も取り扱い通貨種類が多いのはコインチェックで13種類ですが、
Bittrexは何と200種類もあります。
200種類の通貨には当然ですが何のブロックチェーン技術も実用性もない、
値動きだけが目当てのゴミクズ通貨が山のようにあります。
ビットコインやイーサリアムなど主要通貨も扱っていますが、
大半は何の価値もないゴミクズ通貨ばかり。
つまりこんな取引所で上場が決まったと言っても、諸手を挙げて喜べるわけではないという事ですね。
米国のピンクシート銘柄、ペニー株のようなものと言えば分かりやすいかもしれません。
ハッキングに弱い?
仮想通貨投資の最も大きなリスクがハッキング被害です。
世界中のサイバー犯罪者が常にハッキングの機会を狙っているように、
セキュリティシステムが脆弱な取引所はハッキングリスクに晒されるわけですが、
通貨を200種類以上も扱っていて、それなりに規模も大きいBitrrexは当然世界中から攻撃対象になっています。
ハッキング被害に遭えば当然ですが1円の保障もされません。
ハッキングされていないのに、ハッキングで資産が無くなったと言われてもそれまでですね。
海外の取引所なのでそれなりのリスクは覚悟しておかなくてはなりません。
まとめ
仮想通貨について何の知識も情報も持っていない方が投資セミナーに出席し
- この通貨は将来確実に値上がりする
- 買うなら今がチャンス
という嘘の勧誘に乗せられて詐欺被害に遭うケースが多発しています。
国民生活センターもホームページ上で注意喚起していますが、
友人知人からの「儲かる話」は全部詐欺と思って間違いありません。
知人からの勧誘、セミナーでの勧誘による仮想通貨の購入トラブルにご注意-「必ず儲(もう)かる」という言葉は信じないで!
仮想通貨は将来的に今より価値が上がる可能性がありますが
購入するならBittrexのようなリスクの高い取引所ではなく、日本国内のコインチェックやZaifで買いましょう。
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