NISAやiDeCoは使わにゃ損損。来年は貯蓄から投資への流れが加速かも

貯蓄から投資へ

 

貯蓄志向の強い日本人が保有する1,500兆円以上の預金がなかなか投資に向かない中で、

ついに金融庁が各金融機関に大ナタ振るいました。

 

過去記事(国内の投資信託も以前に比べたらだいぶ良くなった)でも書きましたが、

 

来年から始まる「つみたてNISA」や既に開始されている「iDeCo」については、どう考えてもメリットしかない制度ですので

 

皆さんもよく調べて、少額からでも投資してみることをお勧めします。

 

以前までは制度自体は良くても、肝心な金融商品がポンコツばかりだったので、

制度をうまく利用しても、投資先がなくて困っていた方が多いと思いますが

 

今年から日本の投資信託市場は以前と比べて明らかに変わっています。

 

JACK自身もこれまで金融関連の国策には否定的な見解を持っていましたが

 

コアメンバー間で共有される情報などを集めて自分なりにも精査し、「やるべき」と判断しました。

 

早速つみたてNISAの口座は開設し、iDeCoは現在申請中です。

 

コアメンバーにはお伝えしていますが、購入する商品も決まりました。

NISAやiDeCoは節税面での投資効率が超ハイリターン

NISAやiDeCoの最大の魅力は税金を節税できるという点です。

 

細かな点については、ネットや雑誌から幾らでも情報が拾えるのでここでは割愛しますが

特にiDeCoに関しては、60歳まで引き出し制限がかかっているものの

 

  • キャピタルゲイン課税ゼロ
  • インカムゲイン課税ゼロ
  • 60歳を過ぎて受取る際の所得控除対象
  • 積み立てた金額全額が所得控除

すごくないですか。これ。

 

引き出し制限というデメリットはあれど、圧倒的なメリットが並んでいますね。

 

これで運用成績が良いファンドが揃っているのですから、鬼に金棒とはこの事です。

 

計算上は平均的なサラリーマンが上限いっぱいの積み立てを行なったとしても、7万円近くの所得税・住民税が節税となります。

 

投資効率で考えたら年20%を超えて、所得によっては30%を超える事になりますよ。

投資は国内と海外をバランスよくがお勧め

日本国内でも良い制度に良い商品が揃ってきたので、今後は皆様のマネーリテラシーが上がれば上がるほど

 

RL360°(ロイヤルロンドン)の悪徳紹介者から、不利な商品を契約して大損する被害者も減ってくるでしょう。

 

基本的に悪徳紹介者は金融知識ゼロの馬鹿が多いので、嘘を並べてRL360°(ロイヤルロンドン)のメリットを語ることしかできず

他の国内外商品の情報や金融事情など全く知りません。

 

海外にも魅力的な金融商品は沢山あります。

 

具体的な解説はここでは避けますが、正しい情報を知れば知るほど海外金融商品にも興味を持って投資したくなるでしょう。

 

特に金融のプロ、保険のプロが実際に契約している商品は本当にお勧めです。

 

国内外の商品をバランスよくポートフォリオに組み込んで、堅実に資産を形成していきましょう。

 

間違っても、「誰か」が話を持ってきたような「1口幾ら」の私募案件には投資しないように(⌒-⌒; )

 

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