不動産投資を勉強する上でのお勧め本はほとんどない。書店に並んでる本は内容が薄っぺらいものばかり

JACKは不動産投資を始めてもう5年くらい経ちますが、最初の頃は書店でたくさんの関連本を読み漁りました。

 

何十冊読んだか分かりませんがその中で本当に勉強になったと思えるのは2,3冊くらいしかありませんでした。後で分かったんですが不動産投資関連本は基本的に不動産会社の社長や関係者、もしくは関係しているファイナンシャルプランナーが書いている事が多く、前半の2割くらいは素人でも勉強になる事を書いてくれているのですが、後半8割は自社の商品やサービスをアピールしたり誘導したりしようとする内容で結局は自分の利益の為に書いているんだなという印象を受けました。

 

皆さんも本屋に行った際に不動産投資関連本を何冊か手にとって見てみてください。JACKが言ってる意味が恐らく分かって頂けるかと思います。

 

日本人著者の不動産投資関連本を買うくらいなら、金持ち父さんシリーズの方がまだ学べる事が多く買う価値があるのではないでしょうか。

 

絶対に失敗しない為に事前にあれこれ知識を詰め込んで石橋を叩いて叩いて叩きまくって不動産を探している方が多いのですがそんな事をしているとなかなか良い物件には巡り合えません。投資物件は知識よりも情報が全てです。良い物件情報を優先的に不動産会社から貰える立場にいる事がまずは重要だと思います。

 

習うより慣れよという言葉があるように、まずは信頼できる業者から1件買ってみて現場で知識を学びながら更に良質な物件情報を得て、2件3件と物件を増やしながらキャッシュフローも増やしていきたいですね。

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