築年数の古い中古ワンルームもJACKは積極的に購入しています。現時点での不動産ポートフォリオは築浅と築古が半々くらいの割合です。
築古の定義はだいたい築30年くらいの物件です。この築年数でワンルームだと基本ローンで買うのは厳しいので現金で買う事になります。利回りの目安は年10%くらいですね。立地や管理状況を最重要視して今後も安定した賃料が取得できそうな物件のみを選定しています。
このくらいの物件になると賃料相場が安定しているので、入居者入れ替えの度に賃料減額や交渉をする必要がなくシミュレーションが立てやすいというメリットもあります。現金で買うので空室リスクもそれほど心配しなくて良いですし、10年程度家賃収入を得てから売却したとしても物件価格もあまり下がらないので定期預金や国内の投資信託に比べると利益率が非常に良いですね。
今回JACKは大阪市内の築35年の物件を1戸買う事にしました。去年の株トレードで儲けた資金を眠らせていましたのでそのまま振り替えます。
情報が入ってきた物件の中で一つ広島市内の中古ワンルーム物件がありました。今回は大阪物件を買う事にしたので広島は見合わせますがどなたか興味ある方いますか?いれば前回のようにお問い合わせ頂ければ資料をお送りさせて頂きますので遠慮なくご連絡ください。
今年前半はあまり良い物件情報に出会えませんでしたが7月過ぎからタイミングよく良い情報が入ったので立て続けに2戸購入する事になりました。つくづく思いますが不動産との出会いも縁とタイミングですね。