12月に購入したボロ戸建の工事進捗確認。
足場を組んで先に屋根を補修し、
モリモリだった残置物を撤去して中身をほぼ解体。
10年以上もの間、屋根と壁に穴が空いた状態で放置していたことで、
主要な木部がヤバいくらいに腐ってました。。
空けてびっくり玉手箱
とはこういう状態のことを言うのですね(^◇^;)
当然のことながら追加費用が発生。
現地でリフォーム会社から
状況と追加工事についての説明を受けました。
これが古家投資のリスクでもありますが、
過去の経験上、この程度の追加工事は想定内ということで
気を取り直して進めていきます。
しかし職人さんは凄いですよね!
前の写真の姿からここまで変えた上で、さらに新しく造り直すのですから。
手先が不器用な私には到底真似できません。
家が喜び、近所の皆様や街が喜ぶ、
関わった人全てが喜んで、最後に大家も喜ぶ。
深刻化している放置空き家問題解決にもなり、社会貢献にも繋がりますので、
空き家投資は実に素晴らしいと思っています。
これからも自信を持って進めていきます。