JACKが今行っている投資のメインは「オフショアでの外貨積立投資」と「日本国内での不動産投資」です。
オフショア積立は2009年から始めて現在3本の商品を契約中ですが、為替の分散という意味合いでもドルコスト平均法の効果が発揮されており、2009年に始めた時は1ドル97円くらいでその後76円まで落ちて今は110円とバラツキはありますが、毎月決まった一定額を積み立てている事で為替の平均値で考えると為替差益を得ています。
円に換算すると為替の影響で増えたり減ったりしますが、ドルベースで考えると毎月ドル預金を積み上げている事と同じですので(運用の影響はありますが)将来的には数十万ドル程度のドル資産が形成できるのではないかとシミュレーションしています。
仮に将来80万ドルのドル資産を形成したとして、その時に1ドルが200円になっていたならば日本円換算で1億6千万円なります。ドルが円に対して強くなったお陰でより多くの円に替える事ができるという訳ですね。
JACKは国内の不動産投資も積極的に行っており金融機関からも借入を行っています。1億円の借金があったとしても1ドル200円になっていれば50万ドルのドル資産で借金を帳消しにできます。25年間で5000万円ほど積み立てて長期運用で80万ドルの資産が形成でき、1ドル200円になってくれればJACKは1億円分の不動産(賃料収入で月約100万円のキャッシュフロー)と30万ドル(日本円換算6000万円)の外貨資産が残るという事になります。
これはあくまでJACKの妄想ですので「馬鹿げている」と思う人もいるかもしれませんが将来は私たちが想像もできないほど馬鹿げている世界になるとJACKは思っています。ハイパーインフレというのは非現実的ですが、1ドル200円は決して馬鹿げてはいない推測だと感じているのはJACKだけでしょうか。
いづれにせよ将来の資産保全の意味合いも含めて、国外での外貨資産形成と国内での日本円借入(不動産購入資金)は同時進行していく事をJACKはお勧めします。