JACKの友人知人には国内の保険業界で活躍している人が結構います。独立している人もいれば某大手保険会社の幹部クラスの人もいますね。
そういう方達に海外の生命保険商品を教えてあげると驚愕し「そんな旨い話はない」と最初は信用してくれません。でも実際その方達が香港やシンガポールに行って保険会社から話を聞くと皆さん喜んで自ら契約して帰ってきます。
「こんな商品がもし日本に入ってきたら、我々の仕事は無くなって日本の保険会社が潰れてしまう。なのでオフショア生命保険商品がこのまま日本に入ってくる事は絶対にないだろう。情報を知っている人だけが契約しておく(得をする)程度がいい」と言っていました。
ここでお話しているのは「オフショア生保積立商品」ではなく、「養老保険」や「終身保険」タイプのものです。
JACK自身も日本の保険会社の終身保険や養老保険の類にはまだ何一つ加入していません。オフショア保険商品を知ってしまうと日本のものを敢えて契約するメリットが見出せなくなります(とは言っても日本で契約している安心感というのもある(私ではなく家族が)ので今後家族の事を考えて最低限何か一つくらいは契約する「可能性」はあります)
不動産のプロでも買ってしまう不動産が本当の特選物件であるように、保険業界のプロでもこぞって契約してしまう保険商品が海外の保険商品なのですね。
別に契約はしなくても、正しい情報を知っておくというだけでも自分にとってプラスになると思いますよ。