オフショア長期積立を契約途中に積立金減額するのであれば200〜300ドルに留めましょう

オフショア長期積立投資を契約し2年が経過(初期口座期間満了)した所で積立金を減額する人が後を絶ちません。

 

悪徳紹介者に「初期口座期間だけ多く積立てて期間が終われば減額・停止すればいい」と不利な積立方を教わってそのまま言う通りにする方もいますし、自身のキャッシュフローが悪化して止む無く減額・停止される方もいらっしゃいます。どちらにしても「減額・停止するという事は手数料負担割合が増えて資産が増えにくくなる」と事には変わりません。

 

止む無く減額するのであればUSDで200から300くらいに留めておく事を強くお勧めします。JACKの知人の中には初期口座期間中に2000USD、3年目から250USDまで減額してしまい全く資産が増えないどころか年々大きく目減りしていっている人がいます。ここまで大きく減額してしまうと年間でプラス運用ができたとしても手数料負担のせいで資産が年々減っていってしまいます。

 

「減額・停止しても全く問題ない」と説明する紹介者がいるようですが大嘘です。ここでの「問題ない」という発言は「お客様の資産の事」ではなく「自分に入ってくるコミッションの事」というのを覚えておきましょう。

 

月300USD以上減額するのであれば、契約当初思い描いていたシミュレーションは崩壊すると思っておいて下さい。JACKも過去に減額・停止をした事はありますがキャッシュフローが回復してからすぐに当初の金額に戻して再開しました。それほど毎月の積立金を変えないという事は大事な事なのです。

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