海外長期積立
インベスターズトラスト
の相談も多いです。
RL360やメティス同様に、25年支払いを組まされてる人ばかりですし、
商品説明やリスク、手数料の話も適当な紹介者ばかり。
固定金利型一括商品はとても良いと思うのですが、
ブローカーに入る手数料が少ないからか、
紹介者の口から、この商品の名前が出ることはありませんね。
要は、自分の紹介報酬が第一であり、
客が損しようが、金をドブに捨てようがお構いなし。
インベスターズトラストの紹介者も、このパターンが多いです。
ブログ読者からの質問
先日、このような相談メールが届きました。
インベスターズトラスト積立の申込を、知り合いのFP経由でしてしまいました。
後々危険な事だと気付き、インベスターズトラストから来た電子署名メールで承認せず辞退をしました。
このような場合、契約はどうなるのでしょうか?
知り合いのFP経由・・
FPとはファイナンシャルプランナーであり、
お金の先生とも呼ばれてますが、
海外長期積立を勧誘しているのは全員悪徳FPです。
わざわざ金を払って教えてもらうことではなく、
カモを見つけた、ラッキー!とでも思ったのでしょう。
知り合いのFP、ネットで見つけたFP、本を書いているFP
FPに騙されたというケースは多いので、注意してください。
さて、今回のケース。
幸いにも、まだ契約成立前ということでした。
インベスターズトラストの申込みは、オンラインで行うのですが、
最終的に契約者が「電子署名」というのを行わない限り、契約は成立しません。
紹介者から催促されても無視でOK
申し込みの過程で、クレジットカード情報を入力したとしても問題なし。
そのまま放っておけば、自動的にキャンセル扱いになります。
「この時点でキャンセルはできない」と紹介者が言ってきたとしても、
完全フル無視で大丈夫です。
キャンセルはできます。
今回の相談者も、
早い段階で気付いたことで、金をドブに捨てずに済みました。
インベスターズトラスト積立の話をされた時には、一度冷静になり、
ネット検索等で色々調べてから判断しましょう。
今後も不明点あればいつでも相談してください。