「海外保険」と「オフショア積立」の違い
について、よく質問をいただきます。
オフショア積立というのは、私のブログでもよく出てくる
・メティス香港
・RL360(ロイヤルロンドン)
・インベスターズトラスト
・ドミニオン
などの商品のことです。
対して海外保険というのは、
・サンライフ
・FTライフ
・Fubon Life
・マスミューチュアル
などがありますね。
海外保険とオフショア積立は、
似て非なるもの
だと覚えておいてください。
前者は契約する価値があり、
後者は契約する価値があまりない(一部はある)
では、どういう点で違いがあるのか。
今日は2つ目の違いをお話させていただきます。
違いその2「運用シミュレーション」
メティス香港や、RL360にもシミュレーションはあります。
年利10%、右肩上がりの運用グラフを見て契約した人も多いでしょう。
オフショア積立のシミュレーションは、
紹介者自身がエクセルで作成しています。
積立金額と期間を入力し、運用利回り10%で計算するという、
中学生でもすぐに作れるエクセルデータです。
普通に考えたら、そんなシミュレーションは信用できないと分かりますが、
オフショア長期積立の契約者は情報弱者が多いので、
セミナーの雰囲気に飲まれて、信用しちゃうんですね。。
対して、オフショア保険のシミュレーションは、
過去100年以上の歴史(運用)と返戻金実績に基づき、
保険会社自身が作成します。
詐欺師が作ったエクセルデータとは、信用性が雲泥の差。
保険会社のシミュレーションを見た人は、誰もが驚き、
日本の生保会社との大きな違いに気付きます。
(シミュレーション一例)
RL360やメティス香港を契約された方。
あなた方が、契約前に見せられたシミュレーションは大嘘です。
100%そうなりませんし、
残念ながら金をドブに捨てることになるでしょう。
契約後4〜5年以上経てば、私の言ってる意味が分かりますが、
いまは多分分からない(理解できない・紹介者をまだ信用してる)と思います。
私の元には、ロイヤルロンドンやメティス香港を契約して、
数年経った人からの悲痛な叫び(相談)がよくあります。
皆が皆、
「こんな商品契約するんじゃなかった」と後悔していますよ。
オフショア長期積立ではなく、海外保険に目を向けましょう!
海外保険は
「万が一の保障」と「資産形成」を同時に達成できる商品です。