海外積立においてクレジットカード解約は最終手段

RL360°積立を解約したいが、

IFAが分からず紹介者に聞いても教えてくれない。

こういう相談をよく受けます。

 

 

IFAが分からないという人はまず、

契約時に受け取った書類や資料などを確認してもらっていますが、

 

 

だいたいはここで解決します。

 

 

 

ですが、ごくまれに、

 

『証券も含めて書類などを何も受け取っていない』

 

というケースもあります。

 

 

 

通常ありえないのですが、

 

紹介者や国内ブローカー企業が勝手に手続きして、

書類の受取先になっているのかもしれません。

 

 

 

契約したのに、証券も関係書類もなく、

毎月クレジットカードから積立金が自動引き落としされているだけ。

 

 

こんなものを継続する意味がありませんね。

 

 

 

IFAが分からないのであれば、

 

RL360など大元に直接英語で連絡する方法

もありますが、

 

 

この手の相談者は、英語が分からない人が多いので、

 

最後の手段として、

 

クレジットカード解約

 

をお伝えしています。

 

 

 

ただし、一つ大事な注意点があって、

 

クレジットカードを解約したとしても、

自動引き落としされているものは後でカード会社から請求がくることがあります。

 

 

 

これではカード解約した意味がないので、

事前にカード会社に「今後すべての請求が止まるかどうか」の確認をしてください。

 

 

 

「カード解約した後の請求は一切ない」ということが確認できれば、

海外からの請求もできず、自動的に契約は解約となります。

 

 

あとでRL360°などから別途請求されることもありません

 

 

解約の最後の手段として覚えておいて下さい。

 

 

 

関連記事

ハンサードの長期積立を継続している方っていらっしゃるのでしょうか?恐らくほとんど...

突然の方針変更でシティバンク香港口座を持っている方の口座解約が相次いでいます。他...

その投資を始めた目的は何ですか?

円安が進み海外積立の支払い負担が増えて辛い

オフショア長期積立は外貨資産形成手段として有効

オフショア積立商品は確定利回りではない。年利◯%以上と案内している阿呆な紹介者は...