JACKの耳には毎週のように色んな詐欺案件情報が入ってきます。既に破綻したものもあれば破綻間近のものや始まったばかり(投資を募っている最中)のものもあります。
フィリピンのスポーツブック案件、天然資源案件、定期預金案件、タイの飲食事業案件、コンドミニアム、カンボジアのランドバンキング、飲食事業案件、農業案件等々去年の年末辺りから、詐欺が表面化した案件が非常に多いですね。具体的にはコアメンバー向け記事で書きます。
海外を舞台にした詐欺案件は事件化が非常に難しく、首謀者が逃げればそこまでです。
詐欺案件がなぜ無くならないかというと、お金の教育をまともに受けておらず金融商品として何が正しいのか何が間違っているのかの違いが分かっていない人が多いからです。
恐らく日本人は先進国で最もお金の教育を受けていない人種だと思います。
詐欺案件に騙されるのが嫌なのでしたら、金融機関が販売する案件や自分の口座の中で管理する株やFX、あと国内現物不動産以外には手を出さない事です。
騙される人が後を絶たない以上この世から詐欺案件が無くなる事はありません。JACK自身も一度痛い目を見たからこそ学んだ訳で、皆さんには同じ目に遭って欲しくありません。詐欺案件に騙されてお金と信用(誰かに紹介していれば)を無くすというのは悲しい事です。
人が持ってきた私募投資案件、海外(特に東南アジア)を舞台にした事業案件やFX、ランドバンキングなどは絶対に手を出さないようにお気をつけ下さい。