半年間悩んだ上での結論
特に金銭的に困っていた訳ではないのですが、
2011年に契約したスタンダードライフのハーベスト101を解約しました。
契約して約10年間、積立金額を変えずに継続していましたが、
こんなケースは非常にレア
同時期に一緒に契約した投資仲間は、
- 開始2年経過後に積立停止して放置(もちろん資産は右肩下がり)
- 開始2年経過後に解約(初期口座資産は手数料でほぼ没収)
- 開始2年以内に積立継続が困難となり強制解約(資産をドブに捨てる)
こんなパターンばかりです。。
スタンダードライフに限らず、フレンズプロビデントも同様ですね。
2010年前後に契約して今でも積立継続している人は全体の5%以下くらいでしょうか。
ここ数年内にRL360°(ロイヤルロンドン)やメティスを契約した人も、
10年後は同じようなことになってますよ。
JACKがスタンダードライフを解約した理由
ではなぜJACKはスタンダードライフ積立を解約したのか?
一つは運用成績への失望ですね。
最近ロイヤルロンドン積立を契約した人も、数年後に同じ思いをすることになるでしょう。
JACKがスタンダードライフ積立を契約したのは2011年
2011年から2020年までは、インデックスファンドもプラス成長していた期間でした。
にも関わらずスタンダードライフ積立は・・
ほぼプラマイゼロ!( ゚д゚)
実際は、初期口座期間に付与されたボーナスを考えたらマイナス!
こんなことってありますか!?
こんなことなら、インデックスファンドを積立してた方が良かったです。
プラス運用だった1年はインデックスファンドより利回りが低く・・
マイナス運用だった1年はインデックスファンドよりマイナス幅が大きく・・
正直、国外での定期預金の方がマシだったな〜と感じました。
契約してから10年が経過し、
早期解約手数料も少額だったことから、半年悩んで解約を決意。
当然ですが、これまでに支払った金銭以下の返戻金です。
それでも良いと思ったのはもう一つ理由があり、
他の投資商品に振り替えて、何倍もの収益を挽回できる自信があるから
オフショア長期積立は他にも契約しているものがあり、それは現状満足しているので、
無駄に継続しているものは解約して「稼げる案件」に振り替えていきます。
スタンダードライフ長期積立を契約し、積立停止して放置している人も多いと思います。
RL360°(ロイヤルロンドン)積立に大きな夢を持って契約した人も多いでしょう。
残念ですがそのまま持っていても、満足いく結果は得られません。
だったら早く損切りして、他の選択肢を探しましょう!
信頼できる投資仲間がたくさんいれば、多少の損切りでも挽回できますよ( ^ω^ )