スタンダードライフの運用利回りが好調です。フレンズもITAも後に続け〜

IFAからは毎月の運用実績レポートが送られてきますが、その中でもスタンダードライフ運用を任せているIFAの成績が好調です。

 

2011年に契約してからここまでIFAを変えずに運用管理を任せていますが、去年までの平均は約3.5%ほどでしたが今年に入ってから5%近くまで上昇しました。

 

運用資金が少ないうちは利回りが良くてもそれほど影響はありませんが、運用資金がそこそこ膨らんだ状態になると運用利回り次第で資産高が大きく変わってくるので毎月プラスで推移してほしいものです。

 

長期積立・運用ですので単年単月の利回りに一喜一憂するつもりはありませんが、毎月毎年運用利回りがマイナスではドルコスト平均法の効果も一切なく、支払手数料を考えるとオフショア積立をやっている意味がありません(ドルコスト平均法については多くの方がこれの解釈を間違っているようですので別の機会に詳しく解説します

 

スタンダードライフは25年契約の5年目ですがここまでプラスで運用できており、純積立金額よりも資産高は多くなっています。最初に契約したフレンズプロビデントで不利な条件(最初の2年間だけ多くを積立ててその減額)で契約してしまった反省点があるので、スタンダードライフは契約当初から積立金額を一切変えていませんし今後も変えることなく25年間頑張って積立したいと思っています。

 

何度も言っていますが、最初の2年間だけ頑張って多い金額を積み立ててその後減額してしまうと、その後の手数料負担割合が上がって、良い運用利回りでも資産が増えにくくなりこの契約で得をしたのは紹介者だけという事になるので、積立金額は無理をせずに適度な金額を契約期間内ずっと積み立てるようにしましょう。

 

また契約期間は25年だけではありません。JACKは契約当初まだ20代だったので25年にしましたが、年齢が45歳より上の方や、長期積立を希望しない方は10年15年でも契約できますので、自分に合ったプランで契約するようにしましょうね。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ

 COMMENT

関連記事

I社のプランは他のIFAに移管できるのか?

海外金融商品の紹介者は契約後のフォローをせず連絡も取れなくなる

日本国内でオフショア金融商品を斡旋するFPは基本自分では契約しておらず上辺の知識...

再々注意喚起!オフショア生保積立で最初の2年だけ高額を積み立てると確実に失敗しま...

必要以上の貯金があればそれは投資に回すべき

フレンズプロビデント長期積立プラン譲渡案件は全て終了しました