JACKも最初はお金が無かった。それでもオフショア生保積立を契約した。

JACKは2009年に初めてオフショア生保積立を契約しました。フレンズプロビデントの101プレミアという商品でした。

JACKがいまの本業の会社を設立したのが2007年ですが、最初の3年は本当に大変で売上も上がらず苦労していました。2009年だとまだ月の収入は手取で15万円くらいしか無かったと思います。それでも月500USDでフレンズプロビデントを始めました。

収入があればまず投資資金を確保し残った分で生活するという考え方を徹底すれば、誰にでも積立は可能です。前にも言いましたが、収入があればまず生活費や遊興費など自由に使って、残った分で投資をしようと思うからできないのです。この小さな考え方の差が、資産形成できる人とできない人に分かれるのだとJACKは思います

まずは自分のキャッシュフローと月々の生活費を見直してみましょう。必ず無駄遣いしている分があるはずです。無駄遣いをやめなさいとは言いませんが、資産形成を本気でやりたいなら減らすべきです。そして減らした分を長期積立などに投資して、運用する事をお勧めします

お金が無いからこそ資産形成の王道である長期積立が効果的です。まとまったお金があるのなら別の選択肢もあるのでしょうが、まずは長期積立から始めて余剰資金ができれば一括型や他の投資商品も検討してみては如何でしょうか

 COMMENT

関連記事

オフショア生保プロバイダーは何を基準に選ぶべきか②

悪徳紹介者に間違った情報を教えられて契約した長期積立商品は初期口座期間に解約して...

円高に振れてきましたのでそろそろ準備を

香港での銀行口座開設が今年に入って更に厳しくなってきたようですので希望者は少しで...

フレンズプロビデントCRプラン譲渡案件を更に一つ追加しました

ケイマンのI社契約者にも積立難民が想像以上にいました