途中譲渡で引き継いだ商品ではありますが、フレンズプロビデントの長期積立は知人に譲渡することにしました。
JACKは他にも最初から自分名義で契約している長期積立が2本あり、その2本は運用成績関係なく、停止も解約もするつもりはありません。
運用成績が悪いとか、商品が気に入らないということではなく、
オフショア長期積立契約が多すぎるので整理します。
すでに将来(老後)資産のベースは確保できているので、余剰分は整理売却して短期・中期投資資金に回しますよ。
フレンズプロビデントは、過去日本人が最も多く契約したオフショア長期積立のパイオニアとも呼べる保険会社。
皆さんの中でフレンズプロビデント積立を契約している人は、今現在もきちんと積立を継続していますか?
積立を継続せず、満期まで放置するつもりであれば
正直いま解約しても一緒です。
20年後の100万円よりも、いまの50万円の方が価値は高いですよ。
海外長期積立は複数もいらないので、一部は整理して資産ポートフォリオの組み替えを真剣に考えましょう。
積立を停止したままのオフショア金融商品など死んでるも同然です。
フレンズプロビデントの場合は、途中譲渡という選択肢もあります。
解約するのに比べて、譲渡の方が返戻金が少し増えますが、IFAは譲渡先を探しませんし、中には譲渡手続きをしないIFAもあります。
譲渡手続きに慣れていない人やIFAに任せるとトラブルの元なので、周りに譲渡手続きに詳しい人がいなければ、解約しかありません。
停止して放置というのが最も愚かで無意味な選択肢なので、再開・譲渡・解約の中から考えていきましょう。
積立貧乏になっていませんか?
RL360の積立を頑張りすぎて、生活に余裕のない方がたくさんいます。
積立や投資は余裕資金でやるのが大前提ですよ。
海外積立、つみたてNISA、iDeCo、ウェルスナビ・・
これらを払った上でも十分な余裕資金があるのなら問題ないですが、現状投資以外に回せるお金がなく、趣味も楽しめないというなら論外。
あなたの人生は老後のためにあるんですか?
積立貧乏になってまで積立を継続する必要はありません。
余裕資金がまだ少ないのであれば、海外養老保険だけ契約して残りは短期運用資金に回しましょう。
資産形成のベースとなる部分は、長期積立ではなく海外保険です。
淡い期待を抱き、無理して積立しているロイヤルロンドンは本当にやるべきものですか?
日々の生活を犠牲にしてまでRL360積立をやる意味ありますか?
信頼できる投資仲間やアドバイザーがいるなら相談してみて下さい。
惰性で続ける意味はありません。
投資は限られた資金の中で効率よくやりましょう。
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