オフショア積立の途中譲渡手続きについてもIFAが違えば色々あるようで

途中譲渡が決まると現在契約している方がIFAに連絡して、途中譲渡に必要な書類を準備してもらう事から始まります。

経験と実績のあるIFAはこれまでに多くの途中譲渡手続きを行っていますので、二つ返事ですぐに必要書類を準備してくれるのですが、逆にこれまで途中譲渡をあまりやった事がないIFAに依頼すると、散々待たされた挙句に「譲渡はできない可能性が高い」とまだ何も手続きを始めてないのに弱気な発言をしてくるようです。

途中譲渡手続きはIFAのバックアップが無ければ成り立ちませんので、最初の時点で弱気な発言をするIFAに手続きを任せると譲渡ができない事も考えられます。

よってこのような場合はIFA移管をお勧めしています。オフショア積立に関して全ての手続きが円滑に行えないIFAに自分の大事な財産の運用管理を任せておくべきではありません。

まずは現契約者がIFAを移管してから譲渡手続きを行えば、買主も移管先もどちらにとってもハッピーですね。

IFA移管は書類が揃えば2週間程度で完了します。移管元に移管する旨の連絡は必要ありません。

オフショア積立プランの途中譲渡をご検討の方は、いま契約しているIFAが何処かによっても手続き内容が変わってきますので事前にお問い合わせ下さい。

 COMMENT

関連記事

RL360ロイヤルロンドンとハンサード商品の途中譲渡は可能ですが超破格でないと買...

フレンズプロビデントCR譲渡案件をラインナップに追加。RL360の譲渡プランは受...

インベスターズトラストS&P500プランの売り物

フレンズプロビデント積立101型途中譲渡案件が更に一つ追加。101型2プラン、C...

フレンズプロビデント積立プラン途中譲渡案件は終了しました

JACKが購入したフレンズプロビデント積立途中譲渡案件の名義変更完了