あれもこれも分散投資して投資貧乏になっては本末転倒です

国内外には多種多様な投資商品があり、JACK自身数多くの商品やサービスを契約していますが

 

あれもこれもと複数の金融商品や不動産、サービス、私募案件に投資して投資貧乏になり

手元に使えるお金がほとんど無いという方もいらっしゃいます。

 

金融商品や不動産などに投資するということは

 

  • 将来のお金の不安を無くすため
  • 何かあった時に自分と家族を守るための頼りになるもの

 

と考えて積立投資をやったり、余剰資金を一括で運用に回しているのでしょうが、

 

今を楽しく生きるためにお金を使う

ということも重要ではないでしょうか。

 

JACKの友人に投資貧乏な人がいて、そこそこ年収もあって貯金もあるのに、

 

将来が不安だからと、毎月の収入のほとんどを投資信託積立型金融商品の購入に充てていて、旅行や趣味、自己投資などには一切お金を使っておらず

 

いつも「お金がない!お金がない!」と言っています。

 

こういう生き方は本人が良いと思っていれば、それはそれで良いのでしょうが

 

せっかくの一度きりの人生、投資ばかりではなく旅行に行ったり、好きなものを買ったり、英会話に通ったりジムに行ったりと

好きなことにもお金を使って、経験を得て見聞を広げるということも大事ですよね。

 

その経験が自己投資となり、巡り巡って後で何かしらの形で大きくなって返ってきたりもします。

 

国の年金制度は当てにしていないので、老後のための資産形成はJACKも色々とやってはいますが、やり過ぎてはいません。

 

ある程度金融商品を買って一巡すれば、

あとはその経験や知識を周りの家族や友人知人に教えてあげて、良い循環が生まれるような行動を取る方がいいと思いますよ。

 

「何かあった時に不安だ不安だ」と言って必要以上のお金を普通預金に入れておくことが一番勿体無いことなので

 

それは運用に回したり、遊びに使ったり、自己投資に使ったりして人生をバランスよく楽しみましょう。

 

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