ブログでも度々警鐘を鳴らし続けてきた
仮想通貨案件
ビットコイン案件
が次々と
配当停止
サイトに繋がらない
紹介者と連絡が取れない
事態になっていると多くの被害者から相談がきております。
今更相談頂いてもJACKにはどうする事もできません。あれほど「止めておいた方がいい」と警告したにも関わらず目先の高利回り、高配当に目が眩んで正常な判断ができなかった投資家にも落ち度があります。
「誰か」を紹介する度に配当が増える、紹介料が貰えるといったマルチネットワーク型私募投資案件はこれまで確実に破綻しています。50%や60%など中途半端な確率ではなく100%確実に破綻していますので、逃げ遅れた者は多くの損失を被る事になるのはポンジスキーム案件の定番ですね。
逆にこのポンジスキーム案件を逆手に取り、
いつか破綻することが分かっていても新規出資者が増えているうちに紹介人数(子ネズミ孫ネズミ)を増やし、「数百万数千万を軽く稼いですぐに逃げる」という「やり手」ネットワーカーやアフィリエイターもいるのですから凄いですよね。
常に騙され損失を被るのはマネーリテラシーが低く中途半端な子ネズミしか獲得できない方か、案件が破綻する間近に何も考えずに投資してしまう方のどちらかです。
ポンジスキーム案件で儲かる人と儲からない人の比率は1:9くらいでしょうか。儲ける人は数百万、数千万は楽勝ですのでその格差は凄まじいですが。
確実に破綻間近になれば「配当率アップキャンペーン」を始める傾向があります。
もし皆さんが投資している私募投資案件が配当率アップキャンペーンを始めたら数ヶ月以内に破綻しますので、追加資金を入れるのではなく、大至急資金を回収する行動を取りましょう。
スピーシー事件もマカオカジノジャンケット案件も配当率アップキャンペーン直後に破綻しました。配当率アップキャンペーンというのは運営元の詐欺師が逃亡資金を集める為に行う事です。
私募投資案件に平気で投資するというのはマネーリテラシーが低い証拠です。ポンジを逆手にとって稼ぎまくるつもりであれば止めはしませんが、そんな生き方をしてて幸せですか?稼げると分かっていてもJACKにはとても真似できません。
仮想通貨案件、ビットコイン関連案件に投資している方で元本を回収できていない方はご注意ください。
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