アメリカ大統領選挙は大詰めを迎えており共和党はトランプ候補、民主党はヒラリー候補が確定しましてこの二人の一騎打ちとなりました。
どちらの候補が大統領になっても日米関係は今よりかなり冷え込む事が濃厚であり、政治レベルでの日米関係や安全保障は見直される事になるでしょう。経済レベルでは更に大きな動きがありそうな気がしています。
詳しくはコアメンバー向けにお話していますが、トランブ大統領が誕生すれば為替が大きく変動すると思っています。トランプは大企業経営者ですから今後は「株式会社アメリカ合衆国」の国益のみを考えて黒字化に向け経費削減を徹底し、超合理主義路線で進むと思っています。
投資家目線で見ればトランプが大統領になってくれた方が儲かるチャンスがあります。しかもかなりのビッグチャンスが訪れるでしょう。JACKはそれを密かに狙っています。大きな為替変動と株価乱高下を上手く利用してチャンスをモノにしますよ〜。
ヒラリーが大統領になっても今より良くなる事は何も無く、むしろ間違った政策と舵取りで世界中が大混乱に陥る可能性すらあると思っています。トランプの発言や方針も同意できるものではありませんが多くのアメリカ国民はオバマにできなかった「大きなチェンジ」を望んでいるのは明らかであり、いま世界は大きな転換期を迎えているのは間違いないでしょう。
2016年11月8日のアメリカ大統領選挙投開票日まで目が離せない展開が続きそうです。それまでに大きな為替変動もあるでしょうから投資家の皆様は日々の動きに注目しておきたいですね。