香港IFAハリスフレーザーの終焉

たくさんの日本人が被害に遭っている

RL360(ロイヤルロンドン)積立

 

その大半を、香港のハリスフレーザー直属の悪徳紹介者が勧誘していました。

 

 

過去、私の元に届く海外積立被害者からの相談も、

調べてみると、IFAはハリスフレーザーだったということが多かったです。

 

 

 

ハリスフレーザーについては、去年何度かブログでも取り上げ、

一時は、倒産して逃げたのか?という噂も飛び交いましたね。

香港正規IFAである ハリスフレーザー RL360等の海外積立において、日本人顧客が多い会社ですが ...

 

 

私のお客様も何名かハリスと契約している方がいらっしゃり、

ああいう噂が出るということは危険信号なので、他社にプラン移管を勧めました。

 

 

 

あれから約1年。ハリスに関しては特に情報を集めていませんでしたが、

改めて調べると、ハリスフレーザーとしては事実上消滅したらしいですね。

 

 

杜撰な経営が発覚し、当局に潰されたと言っても過言ではないようです。

 

 

 

ハリスフレーザーの元幹部が別会社を作り、顧客を移動させていると聞きますが、

それって大丈夫かいな!?

 

 

IFAとしての必要な免許を持っているのかも謎です。

 

 

なんちゃってIFA、モグリIFAもたくさんあり、

無知な日本人は訳もわからず怪しい会社と契約しているケースも多いですが、

 

モグリIFAと契約しているとロクなことがありまへんで!

 

 

1年以上前から怪しいと言われてたんやから、とっとと動いておかないと。

 

 

情報弱者は行動も遅いし、事が起こってから焦ってももう遅い

 

投資詐欺も同じです。

 

 

困った事があれば、一度ご相談ください。

 

 

 

 

関連記事

オフショア長期積立を契約していることは悪いことではない

円安が進み海外積立の支払い負担が増えて辛い

正規IFAから契約時に徴収されたポートフォリオ設定費用ってどうなの?

悪質なIFAや紹介者のトーク集更新と個別相談ページ新設

RL360°の途中譲渡案件が入りました。新規契約よりも間違いなく途中譲渡案件がお...

Facebookを使ったオフショア金融商品の勧誘手口があるそうです