未だにデート商法や押し売り営業が常態化している投資マンション販売業界

JACKは不動産会社を経営しているので、

業界全体の悪しき習慣や営業マンの素行の悪さをよく耳にします。

 

特に腹がたつのはタイトルにも書いた

『デート商法』

『押し売り営業』の常態化。

 

すでに結婚しているにも関わらず指輪を外して異性と交際し、

投資ワンルームマンションを販売する男はゴロゴロいます。

 

夜な夜な婚活パーティに参加し、

複数の結婚相談所にも登録していますよ。

 

そこまでしないと売れないのが投資ワンルームマンションです

 

もし今後恋人から

「将来の不安ってあるよね〜」

「実は俺も不動産投資始めたんだ」

「絶対お勧めだから今度セミナー行こうよ」

と言われたら、その瞬間にデート商法確定です。

 

その男(女の場合もある)は、最初から真剣交際する気などサラサラなく、

マンションを売って報酬を得ることだけが目的。

 

真剣に交際してたら、付き合う前からマンション投資を勧誘しません。

 

もし相手から結婚話をチラつかされた上での話なら、それは結婚詐欺です。

 

こういう事が昔から平然と行われているのが投資マンション販売業界。

公になっていないだけで、被害者は全国に相当いるでしょう。

 

きっかけがデート商法であれ、電話営業であれ、

この程度の価値しかない不動産投資はやるべきではありません。

不動産屋の押し売り営業に注意しよう

投資ワンルームマンション販売に限らず、

不動産業界には強引な押し売り営業も横行しています。

 

・買う気のないマンションに興味を持っている素ぶりを見せたばっかりに連日営業マンが自宅に押しかけてくる

 

・不動産投資セミナーに出席してアンケートに電話番号を書いたばっかりに、毎日鬼のような電話がある

 

・登記簿で住所と名前を調べられ、貴方の持ってる不動産を売ってくれとしつこい営業をされる

正直に話をして断ったら、

チンピラのような営業マンが自宅に来て恫喝されたという人もいます。

 

デート商法や押し売り・恫喝営業があった場合には、

速やかに警察や消費者庁に相談しましょう。

 

不動産は一生のうち何度も買うものではないので、

信頼できる真面目な営業マンに取引をお願いしたいですね。

 

お付き合いしている恋人や友人から不動産投資の勧誘があったとしても

絶対に耳を貸さず、その時点でキッパリと断るように。

 

 

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