インベスターズトラスト社の金融商品であるS&P500インデックス15年定期拠出プランは学資保険に最適な商品だと改めて実感したので、JACKも子供の学資保険代わりに契約する事にします。
15年間コツコツ積立を行えば最低140%の投資元本保証が付いているのですから、運用効率の悪い日本の金融機関などで学資保険組むよりも断然良いですね。
試しにゆうちょ銀行で学資保険を契約した場合の試算をしてみました。
基準保険金額に関わらず、18年満期全期間払込タイプで受け取れる金利は僅か3.1%です。
対してインベスターズトラストのS&P500インデックスは15年間全期間払込タイプで受け取れる金利は40%です(手数料除く)
保険内容に違いはあれど、この金利の差を見るだけでどちらを契約した方が賢明なのかは一目瞭然だと思います。
「でも海外の保険会社の商品って何だか怖い・・」
「海外の保険会社って潰れるんじゃないの・・」
日本の金融商品だから安心、海外の金融商品は不安という気持ちは分かりますが、あくまでこれは保険会社が提供する金融商品です。我々日本人がよく知っている保険会社も海外の人たちからすると知らない会社で結局同じ事。大事なのはお金の勉強をしているかしていないか、リスクとリターンを考えて賢明な判断ができるかだとJACKは思います。
海外の保険会社の商品といっても、サポートは日本人在籍のIFAがやってくれますので言葉の壁とか手続きの壁は一切ありませんよ。
日本で学資保険に入るのはバカバカしいと思っているJACKは迷わずS&P500インデックスを契約できるうちに契約しておこうと思います。
オフショアでの投資について興味があり色々と原作してました
学資保険元金保証で尚且つ40%の金利は素晴らしいですね
他のサイトでも紹介されてたので興味はありましたが気になる点があるので投稿させて頂きました
それは手数料です
間違っているかもしれませんが年間積立総額金に約3%程手数料が掛かるようなのでそうすると最初のうちは積立金は少額なので知れてますが200万の3%は6万円ですよね…
そうなると40%の金利の効果も薄くなり国内の学資保険と変わりなくなるのではと…
そんな事は無いと思うのですが素人の疑問として、またオフショア投資の警戒を解く意味でもご回答して頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します
るはすや さん
コメント有難うございます。
この商品の支払手数料は大きく3つ御座います。①年間管理手数料(年1.7%)②プラン手数料(月7ドル)③資産管理手数料(年1.5%)です。
JACKはこの商品に毎月500ドルを積み立てています。運用利回りを考慮せずに計算すると初年度は年間6000ドルですので年間管理手数料は102ドル、資産管理手数料は90ドルです。2年目は12000ドルですのでそれぞれ204ドル、180ドルになりますね。この計算でいくと15年で支払う手数料総額は23,040ドルになります。プラン手数料は15年で1,260ドルです。つまり15年で支払う手数料総額は24,300ドルです。
続いてロイヤルティボーナスです。これは1年目から10年目で拠出金の7.5%、11年目から15年目で拠出金の7.5%がボーナス付与されます。10年目までの拠出金合計は60,000ドルですので7.5%は4,500ドル、11年目から15年目の5年間は30,000ドルですのでボーナスは2,250ドルでボーナス総合計は6,750ドルです
15年で支払った総額は90,000ドルに対して140%保証は126,000ドルです。支払い手数料24,300ドルを引いて、6,750ドルのボーナスを足すと108,450ドルになり、単純計算で元本の120.5%の償還となります。この時点で国内の学資保険とは全く違います。
後はこれはあくまで最低保証ですので140%以上になる可能性も十分あります。それらを考えると国内の学資保険とは比べものにならないというのが私の考えです。
他にもご不明な点などあれば何なりとコメント(もしくはメッセージ)下さい。
宜しくお願い致します。
JACK