なお私は現在、オフショア積立の譲渡や解約の取次は行っていません。この記事は仕組みを説明したものであり、譲渡先の紹介や募集をしているものではありません。
フレンズプロビデント長期積立商品の途中譲渡売却案件が現在2つあります。
途中譲渡案件って何?
という方はこちらのページで簡単に説明していますのでご確認ください。
要は、
RL360やITAなど、
オフショア保険プロバイダーの長期積立商品を新規契約するのではなく、
人が契約しているプラン名義を資産そのまま自分に名義変更するということ
です。
人が契約している保険プランを第三者に名義変更できるというのは、
日本国内の商品では考えられないと思いますが、
オフショアプロバイダーの商品は柔軟性が高いので家族でも第三者でも名義変更が可能です。
ただし、諸々注意点もありますので簡単にできるとは思わないで下さい。
第三者へのプラン名義変更をいい加減な人間に任せてしまうと・・・
・買主にお金を払ったのに名義変更できないまま逃げられた
・名義変更して保険証券を渡したのに代金が支払われなかった
というトラブルに遭います。
- プランを盗られた
- お金だけ盗られた
ということにならないよう、
オフショア金融商品の途中譲渡手続きについて正しい情報と知識を頭に入れておきましょう。
注意点① 信頼できる人間を買主と売主の間に挟む
途中譲渡案件の売主と買主が、家族や直接の友人であった場合はお互いに信頼関係があるのでトラブルが起こる可能性はほぼ0です。
ですが通常こういうケースは稀で、
双方は「知らないもの同士」であることが多いです。
友人の紹介で買主が見つかった時や、
第三者に買主を見つけてもらった時には、
売主買主はお互い知らない者同士ですので信頼関係は全くありません。
信頼関係が無いのに手続きが上手くいくはずがありません。
書類上のやり取りができたとしても、
その後のお金の支払いや保険証券の引き渡しをどちらが先にするのかで揉めることになるでしょう。
この場合、売主と買主の間に双方が信頼できる人間を1人立てて手続きを進めるのが無難です。
双方どちらも直接の付き合いがあり、
公平中立な第三者がいれば手続き上のトラブルが起こることはありません。
注意点② 代理店によっては譲渡手続きに非協力的
これは私も経験があるのですが、売主が契約している代理店が途中譲渡手続きに慣れていなかったり、あからさまに嫌がるケースがあります。
譲渡手続きに慣れていないと何度も何度も書類を出し直しになり、
その都度無駄な時間や郵送代などのコストがかかります。
譲渡手続きに手数料を徴収する代理店もありますが、
普通はかかりませんので覚えておいてください。
あからさまに嫌がるケースというのは本当に面倒です。
代理店の協力がないと名義変更はできませんので、
何度言っても進めてもらえない時には先にプランを他の代理店に移管してから手続きを進めます。
この先の手続きを、自分で進めたい方へ
この記事のテーマについては、完全マニュアルの第9章で、減額・払済・部分解約・譲渡・移管の5つを比べたうえで、私が解約以外を勧めない理由まで書いています。全体では、契約書類の見方、いくら戻るかの確かめ方、IFAへの依頼文(日本語と英文7本)、書類の書き方と提出、返戻金の受け取りまでを1本にまとめました。無料で読める部分だけでも、契約の登場人物と、なぜ解約できないと思ってしまうのかまで分かります。
注意点③ 手続きにかかる期間は2ヶ月〜最長4ヶ月
段取りとしては、
①譲渡手続きに必要な書類を代理店に用意してもらうことから始まります。
書類が準備できたら
②売主買主双方が必要な箇所に記入・署名をしますが郵送などのやり取りを考えると、
揃えるのに1ヶ月程度はかかるでしょう。
全て書類が揃えば
③原本を代理店に郵送し、
代理店経由で保険会社へ送られます。
保険会社で所定の審査がありますがこの審査が長い時は3ヶ月以上かかります。
なかなか名義変更されないと買主は不安になると思いますが、
保険会社側の処理の問題ですので待っていれば完了します。
これまでの最長記録は書類を保険会社に提出してから3ヶ月半かかりました。
さすがに遅かったので代理店を通じて何度もプッシュしていましたが、
原因は保険会社側のシステムトラブルでした。
結論 途中譲渡手続きができなかった事はない
上記注意事項以外にも気をつける点は幾つもあります。
それら全ての注意点はこの記事では割愛しますが、
売主買主のどちらかが譲渡手続きに慣れているか、
間に入る第三者が譲渡手続きに慣れていれば確実に譲渡手続きは最後まで完了します。
RL360の悪徳紹介者や悪徳FPの中には自身の顧客によくこんな嘘を言うそうです。
途中譲渡案件は怪しい!
最後まで手続きが進まずトラブルになっているとよく聞く!
新規の方が安心なので新規契約しましょう!
はぁ、、意地でも新規契約させたいのでしょうが、
お客様にとっては途中譲渡を好まれる方もいるでしょうに。
途中譲渡プランを勧めてもコミッションは1円も入りませんからね。
コミッション目的の紹介者は途中譲渡プランの話は絶対にしませんし、
とことん否定的な意見しか言いません。
これも覚えておきましょう。
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