海外積立インベスターズトラスト譲渡手続き成立

海外積立商品の中で、日本人に多く利用されている

「インベスターズトラスト」は、多くの日本人が契約している海外金融商品です。

 

しかし、長期間の積立が必要なため、

途中で継続が難しくなる方も少なくありません。

 

 

解約ではなく、第三者へ譲渡という方法があるのをご存知ですか?

 

ちょうど今月も1件、

コアメンバー同士の譲渡手続きをお手伝いしました。

 

当ブログでは、譲渡手続きのポイントを掘り下げて解説します。

 

 

インベスターズ・トラストとは

インベスターズ・トラストは、ケイマン諸島に拠点を置く金融機関であり、世界中で海外投資商品を提供しています。日本でも広く知られており、特にS&P 500に連動する積立商品が人気を集めています。

 

商品内容

  1. 高利回りを目指す商品設計
    世界的な株式市場の代表的指数であるS&P 500に連動する商品を提供しているため、長期的に高いリターンを目指す。
  2. 柔軟な契約期間
    契約期間が5年から30年まで幅広く設定されており、自分の投資目的や期間に応じたプランが選択可能。
  3. 元本確保オプション
    市場リスクを抑えるため、元本確保オプションを選択することも可能で、一定条件下で元本を保護できます。
  4. 第三者への譲渡可能
    インベスターズ・トラストのプランは、途中で第三者に譲渡することができるため、契約者の事情に応じて資産を最適に活用することが可能です。

 

途中解約と譲渡の選択肢

長期の積立商品であるため、

様々な事情で途中で積立を止めたり解約するケースが少なくありません。

 

しかし、解約よりも譲渡の方が手取り収入が多い場合があり、

そのため譲渡を選択することが賢明です。

 

解約と譲渡の違い

  • 解約
    積立途中で解約する場合、手数料などにより元本割れする可能性が高く、受け取れる額が大幅に減少。

 

  • 譲渡
    第三者にプランを譲渡することで、より多くの手取り収入を得られるケースが多い

 

譲渡手続きの重要性

譲渡手続きを円滑に進めるためには、

完璧に手続きを理解しているIFA(独立系金融アドバイザー)とサポート仲介者

の存在が欠かせません。

 

譲渡には、契約者と新しい受取人の双方が同意し、

正式な手続きを踏む必要があります。

 

譲渡手続きの流れ

  1. 相談・査定
    現在のプラン内容を査定し、適正な譲渡価格を算出します。
  2. 受取人の募集
    新しい受取人(買い手)を探し、交渉を行います。
  3. 譲渡契約の締結
    双方合意の上で譲渡契約を締結し、正式にプランを引き渡します。
  4. 名義変更の手続き
    インベスターズ・トラストに名義変更の申請を行い、新しい受取人に移管します。

 

オンラインサロン「コアメンバー」での譲渡サポート

インベスターズ・トラストのプランを譲渡するためには、

信頼できる仲介者の存在が重要です。

 

オンラインサロン「コアメンバー」では、仲間たちが互いにサポートし合い、

これまでに多くのプラン譲渡を手伝っています。

 

コアメンバーの強み

  • 豊富な経験と実績
    これまでに10件以上のプラン譲渡を行い、一度もトラブルなく完璧に名義変更をサポート。
  • 完全な手続きサポート
    複雑な手続きを完璧に理解しているIFAやサポート仲介者が、受取人の募集から譲渡契約、名義変更手続きまで全てをサポートします。
  • コミュニティの力
    コアメンバーの仲間のみがサポートを受けられるため、安心感があります。また、同じ境遇の仲間と情報を共有しながら進めることで、ストレスなく譲渡手続きを進められます。

 

プラン継続に困っている方へ

インベスターズ・トラストのプラン継続に困っている方がいれば、

ぜひオンラインサロン「コアメンバー」に参加した上でご相談ください。

 

コアメンバー以外の譲渡手続きサポートは行っていないため、

まずは以下のリンクから参加することをおすすめします。

 

 

 

 

 

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