香港ドル建のオフショア長期積立には注意

米中関係が悪化していることで

 

米ドルー香港ドルのペッグ制が外れるのではないか!?

 

という懸念が高まっています。

 

 

現在の香港ドルは1米ドル=7.8香港ドルを中心とし、

7.75~7.85の範囲内でレートを維持しています。

 

 

米ドルとほぼ同じ動きをするので、

「香港ドル建の資産は米ドル建と同じ」と見做されてきました。

 

 

しかしこれからの香港は話が違うと見ています。

 

 

米中関係の悪化から、

 

2047年までの一国二制度や、香港基本法があるから大丈夫

 

という状況でも無くなってきました。

 

 

 

今後香港ドルは米ドルとのペッグを外し、

中国元とのベッグに向かって進んでいくでしょう。

 

 

一気に進めるのか、緩やかに進んでいくのかは分かりませんが、

香港ドル建の資産を持っている人は注意してください。

 

 

 

特に、オフショア長期積立

 

・フレンズプロビデント

・スタンダードライフ

・ロイヤルロンドン

 

などを過去に契約し、通貨を香港ドル建にしている人は注意です。

 

 

そもそもオフショア長期積立において香港ドル建にするメリットはないので、

普通の紹介者なら米ドル建を勧めるはずですが、紹介者をいま咎めても後の祭り。

 

 

 

問題はこれからどうするか!?

 

 

オフショア長期積立の積立通貨は、途中で変更ができません。

 

 

よって香港ドル建で契約している人は

 

・そのまま継続するか

・ペッグが外れることを懸念して解約するか

 

の選択肢しかありません。

 

 

契約したが、途中で積立を止めて放置している

という人は解約一択でしょう。

 

 

運用成績が良くても、ペッグが外れて香港ドルの価値が今の5分の1になれば、

そのまま皆さんのオフショア積立資産も5分の1に落下するということです。

 

 

500万円あったものが100万円に

1000万円あったものが200万円になります。

 

 

 

為替がどうなるのかというのを正確に予測するのは難しいですが、

 

今後緩やかに、ドルペッグから中国元ペッグになるなら、

下がることはあっても、上がることはないと考えるのが妥当。

 

 

 

香港ドル建資産を形成していた人は、

早めに今後の方向性を考えていきましょう。

 

 

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