投資において考える時間が長い人や先延ばしにする人はマイナス面が多い

考える時間が長かったり、考えることを先延ばしにする人は

投資においては損しかないと思っています。

 

 

こうしてる間にも、

モノの価値は上がりお金の価値は下がってますからね。

 

 

「すぐに決断できないものなんてやめた方がいい」

というのがJACKの持論です。

 

 

 

お金の価値が相対的に下がっているということは、

積極的にお金をお金以外のモノに変えないと、どんどん貧しくなっていくわけですよ。

 

 

給料とか報酬が常に右肩上がりで増えているのならいいですが、

そうでないのなら、投資でお金を増やすことに注力しましょう。

 

 

投資でお金を増やしたいなら、時間は最大の武器なので、

ダラダラ考えている時間が勿体なさすぎます。

 

 

 

例えば年利5%の商品に投資する場合、

100万円入れると1年間で5万円の利子がつきます。

 

 

複利で運用すると、2年目は105万円の元本になるのですが、

1年間何もしなかった人は100万円のままです。

 

これだけでも大きな差ですよね。

 

 

 

年利5%の堅実商品というのは、探せば幾らでもあるわけですが、

 

NISAやiDeCoくらいしか選択肢を知らなかったり、

 

リスクを極端に嫌う人には、一生出会うことがありません

 

 

 

『機会損失』という言葉は本当に嫌いで、

 

あの時早くに決断しておけば良かった

時間が勿体なかったな〜

 

というのだけは避けたいと、常日頃考えています。

 

 

 

時間だけは後から取り戻すことができないので、

 

目標資産を形成したいのであれば、正しい情報信頼できる仲間を持ちつつ、

ベストな選択肢を見つけてすぐに動くことが重要だと思いますよ。

関連記事

情報弱者は変わらない

投資は自分でコントロールできるものだけに資金を集中させる

不動産取引や金融商品契約において無知であることは自己責任

子供が生まれたからゆうちょ銀行に学資保険の相談に行くのは思考停止した人が取る行動

投資やビジネスの感覚を研ぎ澄ます為には無駄な情報は徹底的に排除する

底辺から這い上がるには信用できる人の言う事を素直に聞いて必死で邁進するのみ