何事もやるかやらないか。中途半端は後悔するだけ

英語を話せるようになりたいです、タバコをやめたいですと言う人は結構いますが実際に達成できる人はごく僅かです。決断する力が弱く、他人や物事に流されやすい人はこの程度の目標も達成できません。

 

英語学習はその最たる例で、他人からやらされている学習(親や会社から半強制で学ばされている)や明確な目標とその達成期日の無い学習はほとんど伸びません。絶対にやってやるぞという強い意思と決断、そして暇さえあればイヤホンで英会話を聞いたり車の中で英語CDやDVDを流したりするくらいの事を自主的に出来ないと、英語が話せるようになるなど遠い未来の事でしょう。

 

JACKが英語を学ぼうと決めてすぐにオンライン英会話スクールの門を叩いてから現在まで、片時も英語学習を辞めようと思った時はありません。移動中は車の中で英字幕の映画DVDを付けっ放しにしていますし、社員が会社におらず自分1人の時は、BBCニュースのラジオを流しています。日常会話で英語を全く必要としない環境にいる以上は、耳に英語を聞かす時間を増やさないと能力が錆びてしまうからです。

 

10年ほど吸っていたタバコも6年前にキッパリ止めました。それ以降1本も吸ってませんし今ではタバコの匂いが大嫌いで副流煙すらも避けるようになりました。これも意思と決断の力のみです。禁煙セラピーとか薬の力には一切頼っていません。

 

意思や決断が弱い人はビジネスでも私生活でも中途半端になっている事が多いと思います。やると決めたその日から自分を変えていくという思いがない目標や決断は長続きしません。

 

オフショア積立についても「興味はある」「やってみたい」と考えながらも決断に踏み切れない人が多いようですが、これにしても積立金を払えるか払えないかが重要な問題であって、後はやるかやらないかしかありません。悩んでいる間にフレンズプロビデントやスタンダードライフのように新規契約が打ち切られて契約できなかったという方も過去にいらっしゃいましたが、決断力さえあれば間に合っていました。

 

小さいきっかけで人生は変わるものです。殻を破って自分を変えたいと思っている人は早速今日から変わってみましょう。

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