JACKは子供の為に学資保険に一つ入っておこうと考えて、「一応」日本の保険会社や郵便局にも話を聞きに行きましたが、返戻金が笑えるくらい少なすぎるので、インベスターズトラストのS&P500に決めました。
例えば、契約者がJACK(34歳)で子供が0歳と仮定して、日本生命の学資保険とITAのS&P500を単純比較(シミュレーション)してみましょう。
日本生命「ニッセイ学資保険」
月々保険料 24,726円
18年間払込保険料総額 5,340,816円
18歳〜22歳までの受取総額 5,850,000円
返戻率 109.5%
インベスターズトラスト「S&P500」
月々保険料 200USD (約24,000円=1ドル120円計算)
15年間払込保険料総額 36,000ドル (4,320,000円=同上)
15年後最低受取金額 50,400ドル (6,048,000円=同上)
最低返戻率 140%
支払手数料を加味していませんが、インベスターズトラストの場合は10年目と15年目にロイヤリティボーナス(日本の学資保険で言う祝金のようなもの)が入るので、最低でも投資元本の140%は戻ってくるでしょう。
15年後の為替は今よりも円安に振れる可能性が高いので、日本円に換算して為替差益を得られる可能性もあります(円高になれば逆も然りですが)
ここまで明確に数字として現れていますが、それでも「日本の保険会社は安心で海外は怖い」という方もいらっしゃいます。そういう方はまあご自由に、金融リテラシーの低い方にこの話をいくら説明しても通じないでしょうからね。
賢い投資家さん、賢い親御さんは日本の保険商品だけでなくこのような海外の商品も契約されています。JACKの場合は日本の保険商品は一切契約せず、海外のものだけですが(^_^;)
学資保険として検討されるのであれば、インベスターズトラストのS&P500がオススメですね。