バングラデシュの不動産開発、土地投資案件の相談が増えています。
勧誘してる人間のメール見させてもらいましたが必死ですね。そんなに売りたいなら商社とかファンドに営業しろよ。
不特定多数に必死で営業かけまくってるからこそ信用できない。バングラデシュ土地投資案件は詐欺ですね。
— 投資家JACK@金融投資系ブロガー (@jackinvest8) 2018年8月7日
バングラデシュ不動産開発、土地投資への勧誘についてJACKは以前から何度も警鐘を鳴らしています。
過去にも、東南アジアを舞台にした不動産投資案件は数多くありました。
ですが、大手不動産会社が開発・販売したもの以外の案件はほぼ全てが詐欺で消えたか、投資家に大損させてフィニッシュしています。
つまり”何処の誰かも分からないような馬の骨”が勧誘している東南アジア不動産投資案件は
投資する前から「投資家に損をさせる」という出来レースである可能性が極めて高いということです。
個人や小さな会社レベルで勧誘している案件は非常に危険です。
東南アジア不動産投資案件は正直全く儲かりません。
儲からないどころか時間の経過と共に、勧誘時に聞いていた説明と全く違う方向に進んで行くでしょう。
東南アジア不動産開発や土地投資の勧誘は嘘ばかり
過去にJACKが騙された案件も含めて、東南アジア不動産開発や土地投資の勧誘には嘘や誇大広告がたくさん含まれています。
こんな勧誘まるで未公開株詐欺師みたいですね。
JACKが過去に投資して失敗したタイの不動産投資の時も
勧誘していた詐欺師は「こんな素晴らしい不動産は本当は私が全部買取りたいくらいだ!」と豪語していました。
私を信用してください!みたいな勧誘こそ信用してはダメなんですよ。
「アンタなんか信用できないから投資しない」と回答するのがベストです。
というのも過去にそうなった為しが一度もありません。
何倍になるどころか「買い手のつかない空き地」になるのは目に見えています。
JACKはもう何年も前から東南アジア不動産投資案件を見てますからね。
『経験は語る』なんですよ。
昔も今も基本的なスキームと案件は何ら変わっていない・・・
最後は投資家が泣いて終わりです。
新興国の不動産開発や土地投資というのは、豊富な資金力と人材、ノウハウがある大手不動産会社や商社だからこそできることです。
その辺のちっぽけな会社やブローカーが頑張っても太刀打ちできない話、というのは少し考えれば分かります。
というのも詐欺師の常套句。もう聞き飽きましたね。。。
不動産投資はアジアでなく日本でやりましょう
バングラデシュ不動産投資に平気でお金を投じてしまう人は、なぜ日本で不動産投資しないのでしょうか?
はいはい。これも昔から詐欺師の常套句。
日本の戦後を引き合いに出して、今の東南アジアの成長はこのレベルだと強調するんですね。
日本で不動産投資をやっても年利8%程度かもしれません。
東南アジアやバングラデッシュで不動産投資をやると、下手したらマイナス100%全損になる可能性があります。
銀行から融資を受けて確実に年利8%を取るか、下手するとマイナス100%になるバングラデッシュを取るか。
マネーリテラシーが低い人でも、どちらを選ぶべきかは明白ですよ。
不動産投資は日本でやりましょう!
バングラデッシュの不動産投資は絶対にやめておきましょう!
お金が何億も有り余ってて、宝くじの1等を狙うつもりで投資するというなら別にいいんじゃないですか(笑)
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