スキーインストラクターの仕事をしている友人が一番の商売道具である足を怪我し、数ヶ月の入院生活を余儀なくされてしまいました。
スキーシーズン真っ最中の怪我で本人も酷く落ち込んでいました。自営業に近いので入院中の給与保障もなく、収入はほぼ0です。
独り者で実家暮らしなのでまだやっていけますが、もし結婚していて子供がいれば大変でしたね。
タレントの渡辺直美が出演している某保険CMでこんな台詞があります。
「あなたにもしもの事があったら私たちどうすればいいのよ」
「独り者だからこそ収入が途絶えたら大変でしょう」
と言っていますが、まさにその通りです。
だからと言ってこの生命保険商品を契約する必要はありませんが、収入が突然途絶えた時の備えというのは「元気なうち」にしておくべきだとJACKも思っています。
それがインターネットビジネス然り、不動産収入然りですね。
不動産収入を得るには「一定の元手資金」や「銀行借り入れ」も必要ですので誰しもできる事ではありません。
ですが、インターネットビジネスはPC1台とネット回線があれば始める事ができますし、最初にスキルや能力がなくてもコツを掴んでやる気さえあれば稼げるようになった人はたくさんいます。
中にはインターネットビジネスでの収入が本業の収入を超えたので本業を辞めてネットビジネス専業になり、自分の時間をたっぷり取った上で楽しく仕事ができている人もいらっしゃいますね。
自分にもし何かあった時に家族を路頭に迷わせる訳にはいかないので生命保険を厚めにかけておこう
と考える人はマネーリテラシーが高いとは言えず、
自分にもし何かあった時に家族を路頭に迷わせる訳にはいかないので、本業以外にも収入の柱をたくさん持っておこう
という考えが正しいと思います。
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