宝くじは別名「愚か者に課せられた税金」とも言われているが別にええやん

JACKはここ10年は宝くじを買っていません。

 

理由は宝くじは確率の悪いギャンブルだからというのと、一攫千金という言葉が好きではないからです。

 

努力をすっ飛ばして賞金を得ることに何の魅力も感じません。

綺麗事ではなく心からそう思いますよ。

 

まあでも「1億円あげる」と言われれば喜んでもらいますが、

お金を出してまで、宝くじという抽選券を買おうとは思わないだけです。

 

橘玲さんの臆病者のための億万長者入門 (文春新書)という本は面白いので、マネーリテラシーを上げたいと思う方にはお勧めしますが、この本の中では

 

宝くじとは愚か者に課せられた税金

 

と一刀両断しています。

 

要は、宝くじというのは当選確率や期待値が極めて低いギャンブルで、

購入者全員が願っている1等の当選確率は、交通事故で死亡する確率よりもはるかに低い

 

だから、宝くじ当選を真剣に願って購入する人はアホである。

 

という訳ですが、JACKからすると「別にええやん」くらいにしか思いません。

 

自分のお金をどう使おうと自分の勝手であって、

当選確率や宝くじの仕組みなどを理解した上で、買うのであれば良いじゃないですか。

 

この辺もマインドセットの話になってくるのですが・・

 

外野が何と言おうと自分がこうだ!こうしたいんだ!と思ったら、その通りやってみるべきだと思います。

 

人の人生を生きてるんではなく、自分の人生を生きてる訳ですからね。

 

JACKは別に宝くじを買う人がアホだとか全く思わないですし、

たまたま街を歩いていてフラッと買うことがあるかもしれません。

 

買ったとしても抽選券3,000円は単なる割増税金になるでしょうが、

お国の為なら喜んで払いますよ!(笑)

 

今はインターネット社会なので、ある程度のネットリテラシーがあれば正しい情報に行き着く事は誰にでもできますが

 

その情報が本当に正しいのか間違っているのかは、自分本来のリテラシー判断力が問われます。

 

例えば、家を買うのが正しいのか、賃貸のままが正しいのか

これは住んでいる地域や不動産事情にも違ってきますが、都心部に住んでいるのであれば経済合理性を考えて正しい答えは出てきます。

 

RL360°(ロイヤルロンドン)を25年で契約する事は本当に正しい事なのか

その場の雰囲気に流されず、少し調べれば答えはわかるはずです。

 

宝くじに関しては、「年数回の楽しみを数千円で買っている」と割り切ればそれはそれで良いと思います。

 

家を買ったり、ロイヤルロンドンを契約する時のように大きなお金を失う訳ではありませんからね。

 

宝くじを買いたい人はどんどん買って日本国の税収に協力しましょう!

 

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