武漢コロナの影響で、株価が大きく下落しています↓
株価だけでなく金融市場全体が下落していることから、
皆さんが契約しているオフショア長期積立の資産価値も下落しているでしょう。
せっかくコツコツと積立を継続していても、2〜3ヶ月前と比較して資産価値が下落していれば新規積立する気がなくなるというのも理解できます。
また、RL360°(ロイヤルロンドン)積立商品を契約している人は、
既に大半の人が新規積立を停止していると思います。
新規積立を行わず、運用成績も悪いとなると、
資産価値はものすごい勢いで下がっていくというのを全くわかっていません。
特にRL360°契約者は商品のことをよく理解していないので、
何も分からず積立も止めているプランであれば早めに解約して損切りしましょう。
フレンズプロビデントでもスタンダードライフでも同じですが、新規積立を停止して放置している人のプランは99.9%資産価値が下落し続けていきます。
紹介者からどのような説明をされているか知りませんが、
プラスになることなど有り得ません。
ドルコスト平均法が資産形成の王道
ドルコスト平均法という言葉を知っていますか?
毎月一定額を長期に渡って積み立てることで購入価格の平均値を下げることができ、
安定した資産形成を可能にする方法です。
オフショア長期積立の魅力というのはまさにコレであり、
最初に設定した積立金を20年なり25年間変えずに毎月積立をすることが重要です。
2年経過後に減額したり停止することが、いかに愚かな事かお分かり頂けますか?
フレンズプロビデント、
スタンダードライフ、
RL360°(ロイヤルロンドン)、
インベスターズトラスト、
メティス香港、
これらの長期積立商品を契約しているのであれば、金融市場が良かろうと悪かろうと気にせず毎月コツコツ支払いを続けていくしかありません。
一喜一憂して積立を止めたり減額したりすると、余計に価値が目減りしていきます。
オフショア長期積立の悪徳紹介者というのは、とにかく契約させて手数料を貰うことしか考えていないので、商品の特性やリスク、手数料、効率的なやり方などの説明は教えてくれません。
とにかくやれ!
年利10%!
1億円の資産形成!
馬鹿の一つ覚えのようなワードでも、情報弱者には響いてしまいます。
既に契約している人は、積立金額を変えずに満期まで継続。
これから契約する人は、正しい情報を事前に知っておく事。
日本中、悪徳紹介者ばかりなので騙されないように注意して下さい。